今日ご紹介の絵本は
The TREASURE
by Uri Shulevitz
"He lived in such poverty that again and again he went to bed hungry."
とある男はずっと貧乏で、おなかを空かせたまま眠りにつくような日々を送っていました。すると、お宝のありかを示す夢を続けて見るようになり、最初は信じていなかった彼も、3度目には本当かもしれないと思い旅に出ます。野を越え山を越え・・・目的の町に着いたその男は果たしてそこでお宝に出会うことが出来るでしょうか?苦労してたどり着いたときに得たアドバイスとは?
最後はあれ?って思うようなエンディングでした。「青い鳥」みたいな教訓が含まれているのかしら??(^^)表紙でお分かりのように彩色の美しさが素晴らしかったです♪
THANK YOU FOR READING!