|
カテゴリ:こどもと料理
日本の和食文化が、世界無形文化遺産に決定したそうです。 産経新聞では、特報も配布したのだとか。
世界無形文化遺産に登録されるって、どういう意味なんだろ 日本の和食が世界的に「スゴイ」って認められたってこと
Wikiを読んでみたところ、
「戦争を繰り返さないため教育や文化を推し進めているユネスコという機関があり、 踊り、劇、祭り、慣習とか、形にできないものを世界無形文化遺産としている」
らしいです。
これから、日本で和食を食べようという観光客の方が増えたりするのでしょうか 外国の方から、 「日本人は、芸術的な懐石料理を日常的に食べている」 と誤解されたら困りますね~
子どもがいるママの立場からすると、 和食が世界無形文化遺産に決定したことは、 子どもたちの食育に役立つのではないか と期待します。
一汁三菜という形、正月のおせち料理などは、子どもたちに伝えたい文化です。 (もちつきとか、豆まきも、和食文化に入るのかな~)
子どもは洋食やファーストフードに、引き寄せられがちですけど、自分の生まれ育った国の食文化が世界無形文化遺産に認められているってことに自信を持って、和食のスタイルも忘れないでほしいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月10日 10時53分21秒
コメント(0) | コメントを書く
[こどもと料理] カテゴリの最新記事
|