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『CLANNAD』
シマリスくん感想 第十二回 思ったより可愛い。 不思議ちゃん系は、キャラ付けのさじ加減が難しいと思うが…。 今の所、ことみはうまくやっている。 ※以下、ネタバレなの ことみの性格が想像と違う…。 髪型もあってか、非常に幼い印象を受ける。 「呼ぶ時は…ことみちゃん…」 主人公にこう告げた後、これ以外の呼び方では返事もしないことみ。 そんなにちゃん付けされたいのか…。 でも、ごめんな。 俺がちゃん付けするのは杏ちゃんだけなんだ。 ことみが生息する図書館に通いつめていると、何だかすぐに仲良くなってしまった。 ことみには、自分に所有権の無い本でも切り抜いてしまう癖があるらしい。 それを咎める主人公に対して、渋々ながら承諾する。 「切らないといけないことは…もう滅多にないから…」 意味深だな。 …子供の頃、何か事件にでも巻き込まれて、それに関する記述を隠滅している…とか? 嫌な事件だったね。 それから主人公は、異常なほど意思疎通が苦手なことみに友達を作ってやろうとする。 まずは渚と会わせてみることに。 くっくっく…。 読みが当たったぜ。 実は今までの敗北経験を活かして、適度に渚フラグを立てておいたのだ! 今回はうまく行きそうだな。 そうして、ことみを演劇部室まで連れて来ると、途端にキョドりだす。 他人と話すのが怖いらしい。 「いじめない?」 …シマリスくん…? しかし、渚の穏やかな応対により、面会は成功を収める。 続いて、皆大好き杏ちゃんに会わせることに。 眼光鋭い杏ちゃんに威圧され、パニックに陥ることみ。 「いじめる?いじめる?」 いじめないよぉ…。 むしろ、しまっちゃうおじさんになってことみをしまっちゃいたい…。 そうして色々な意味で非常識なことみを前に、唖然とする杏ちゃん。 だが、最後は仲良しに。流石は杏ちゃんだ。 今回はここまで。 何だかスムーズに行きそうで嬉しい。 ことみは意外に面白いキャラだし。 ツッコミとか…特に…。 「なんでやねん」 「キミとはやってられんわ」 「ほなさいなら」 特に…かわいい…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.05 01:41:45
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