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テーマ:最近観た映画。(38807)
カテゴリ:映画
映画「椿山課長の七日間」を観ました。
原作は「地下鉄に乗って」の浅田次郎さん。 これも原作は読んだことがありませんでしたが、 予告編で、西田敏行扮する中年課長さんが急死し 伊東美咲扮する美しい女性となって生き返るというので 興味をもって見に行ったものです。 死んでから天国に行くまでの七日間、 その中日の四日目に、現世への逆送を希望する人の中から、 椿山課長さんを含む3人が選ばれ、 それぞれが姿を変えてもとの世界に戻っていきます。 3人はそれぞれ強い思いを残して死んでいます。 (椿山課長さんの場合は、知らないことが多すぎて、、かな) 3人の中では、本当の両親に会いたくて、、、 の少年のエピソードが一番印象的だったように思います。 母親役の市毛良江さんと抱き合うシーンには(;_;) 肝心の椿山課長さんですが、、、 「彼の人生って何だったの」って、 ちょっと同情したくなってしまうものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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