カテゴリ:車
警察を待つ間に、職場に電話し状況を伝える。(出勤途中の事故なので)
その間も雨は激しく降っていた。 一応、車の損傷箇所を確認してみた。 思ったより凹んではいなかったが、やはり痛々しい… まだ納車されて3か月だよ? 相手にも腹が立つが、もうちょっと慎重に運転してれば・・・ という後悔で、自分にも腹が立った。 10時近くになって、ようやくパトカー到着。 合羽姿の警官2人。 事故の状況とナンバーと車種と色等を聞かれた。 ありのままを話して、こちらの連絡先を告げると、 「事故の事、保険屋さんに連絡して下さいね」 と言い残し、逃げた車の行方を追って行った。 え~っと、ものの5分とかかってないんですけど? これで終わりなの?? 疑問が残ったものの、保険会社に連絡をした後、会社へ。 事の次第を説明し、通常通り仕事をこなす。 が、ふと気付くと、事故の状況やら愛車の状態やらが、 脳裏に蘇り、深い溜息をついていた。 そのまま、警察から何の連絡もないまま、2日が過ぎた。 3日目の金曜日、上司に昼休みの延長の許可を貰って、警察へ。 交通課で事故の日時と名前を告げ、捜査状況を聞いた。 すると、もう既に相手車両の特定はできており、 レンタカー会社も借主も判明していた。 ・・・・なら連絡してこいよな・・・ ただ、当てた犯人(運転してた男)と借主(女性)は別人で、 犯人は特定出来ておらず、車も見つかってなかった。 「とりあえず、レンタカー会社と話し合ってみては?」 と言われ、連絡先を聞いて電話をしてみた。 ジャ○ンレンタカーである。 当然、警察から連絡がいってるものと思っていたら、 初耳だと言われ、事の次第を説明した。 「借主に連絡を取った上で、状況を判断して後日連絡します」 と言われ、連絡待ち。 その後、保険会社に事の次第を報告する。 昼食を食べる暇も元気も無いまま、仕事に戻る。 そして後日。 新たな問題が続々発覚することに。 泥沼は、まだまだつづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月16日 02時16分22秒
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