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カテゴリ:つれづれ
30時間耐久アルコール大会から帰宅しました。
金曜日の6時からアルコールが抜けない感じ。 我ながら、なんともあきれて、愉快で、ご満悦な事態です。 この話は後ほどゆっくり。 とりあえず今は、がんばれ肝臓。( ̄ー ̄)ゞ オルセー美術館展に行きました。 もちろん、アルコールが入る前に。 心ある勇者が、 迷える姫に愛のチケットを配給してくれ・・・♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ お、この筋で映画撮っとく?ふふふ。 ・・・さておき。 みなさんは、絵、どう見ますか? 絵を書ける人は筆運びとか色の出具合とか見るのかな。 写真をする人は構図かな。 どっちも能力皆無な私、描き手の思いを考えてしまうようです。 「何を描きたいんだろう」 そういう気持ちに思いを馳せるのが楽しいらしい。 惹かれる絵にあたっちゃったら、いきなり根も生えます。 で、拝観時間、めちゃくちゃ長い。 同伴者、めちゃくちゃ迷惑。^^;;;;; だから絵は、基本的に一人で見に行くことにしています。 今回、数年ぶりにその機会を与えられ、羽が生えて神戸まで~~♪ あ~、洗われた~~~。 アルコール洗浄の前に。( ̄m ̄*) 今回の展覧会、絵だけでなく写真、彫刻の類も充実しておりました。 オルセー美術館って絵以外もいろいろあるんですね。 が、もったいなくも、わたくし、その辺スルー。 人の理解には得手不得手があるものです。( ̄^ ̄) で、絵のみを、心行くまで堪能して1時間半。 時間的にもちょうどよかったです。 マネ、モネ、シャガール、ルノワール、印象派の絵はどれも心地よい。 淡い雰囲気は気持ちを和らげる。鎮める。落ち着かせる。 今回はゴッホ狙いで。 彼の作品は、印刷と実物の違いが一番鮮やかに感じられると思います。 『アルルのゴッホの寝室』 本物に会えて幸せでした。 でも一番気になったのは、誰だったかの、『月光』っての。 暗いキャンパスに地平線と雲と光だけの絵。 地味なヤツ。 だいたい、私が気に入った絵は、ポストカードなどになってないんです。 写真は撮れないし、 カタカナの作者は忘れちゃうし。 記録するマメさと、記憶出来る脳が欲しい。 でもね。 今度見たらまた、「コレ、イイッ!」新鮮に感動するだろうな。 これはこれで、お得な性質。(^m^) 子供生まれてから6年。 物理的にも気持ち的にもだいぶ遠ざかっていましたが、 やっぱ絵、好きだー。 機会を作って見に行きたいと思います。 あ、 機会作ってくれるのは、ダンナさまですが。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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