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カテゴリ:子供
金曜夕方、怒濤の一週間を噛みしめるように帰宅すると、
「いいニュースがあるよ~!」 車の停まる音を聞きつけた息子が、 待ちきれないという様子で玄関ドアから出てきました。 学校で何かいいことが? 期待に胸を膨らませて尋ねると、 「耳の後ろが痛い」!(゚ロ゚屮)屮 キタ!?コレって、コレって、 おたふくぅん~? デカシタ!息子!!! 娘のおたふく疑惑一発目では、息子には移りませんでした。ε-(ーдー) 彼は3割あるという無自覚の免疫保持者? 移らなかっただけ? いや、そもそも娘はホントにおたふくだったの? 限りなくうやむやで迎えた、おたふく疑惑二発目。 この時もグレー感はぬぐいきれず、どうしたものかと気になっていましたが・・・ 測ったような潜伏期間を経て、マンマル顔の再来。ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ これで、娘も息子も晴れておたふくクリアでしょ。 一石二鳥な気分です。^m^ ・・・と浮かれる母を尻目に、涙目の息子。 そういえば、最初の一言で、「いいニュース!」の後に、 「お母さんには・・・」って付けてたんでした。 まぁ、自分は病気なんだし、痛いし、 そりゃイヤだよなぁと思っていたのですが・・・ 彼の憂いは、ダンナさまの講義。 週明けの小学校では、 毎年4年生だけが受ける特別授業があったのです。 息子は年末からすごーーーーーく楽しみにしていました。 質問いろいろ考えて、24日を指折り数えて。 それが受けられないなんて。(T△T) 涙を溜めて男泣き。マンマルな顔して。(* ̄m ̄) 「ウチで講義して貰えばいいよ」 慰めてみましたが、 「教室で、先生のお父さんから、聞きたかった」と。 ダヨねぇ~。 「でも、おたふくは行けないんじゃなく、行っちゃダメなんだよ」 「おたふくの特効薬、あればなぁ」 周知のことと夢物語しか言えない私。 出来ることはないかしら。 でも、おたふくウレシイ。ヾ(  ̄▽)ゞホホホ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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