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京観深々

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February 2, 2011
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 明日は「節分」です。「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の
それぞれの前日を「節分」と呼びますので、節分は年に4回ある
ことになります。

その中で「立春」の前日の「節分」が一番強調されて、様々な
対策が講じられてきたのは理由があります。それは「陰」から
「陽」に移る転換点だからです。季節でいえば陰である「冬」
から陽である「春」へのポイント。方角でいえば、陰である
「北」から陽である「東」に移る方向。これが方角の節分に
あたる「鬼門」です。魔物が侵入しやすい方角と言われるのは
陰から陽に転じる方角であるからに他なりません。

節分の時に「鬼を退治して、厄を払う。」というのは、陰から
陽に転じる時に、その気の変化に生じてくる魔もの、これは
つまるところ「病(やまい)」だと思うのですが、これを追い
払おう、という主旨がルーツなのではないでしょうか?

そのために豆をぶつけてたり、鰯を焼いたりするのは、病気に
ならないように、良質のたんぱく質とカルシウムを摂取して
身体に栄養を付けようと、そういう意味合いが強いのではない
かと思う次第です。









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Last updated  February 2, 2011 10:16:31 AM
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