カテゴリ:パソコン
1年前にリプレイス導入したDELL OPTIPLEX 780の電源が、年末に突然入らなくなった。 BIOS起動中に「パンッ」という破裂音がして停止。再度電源ボタンを押しても電源が入らない。破裂音の原因は、おそらく電解コンデンサの破損(防爆弁動作)、全く電源が入らないので、電源ユニットの故障と推定。 破損コンデンサを特定できれば、比較的簡単に修理できる。早速、分解・点検する。 電源ユニット(DELL H235P-00)の二次側に全く出力が無い。 取外した電源ユニットを分解し、破損形跡のある電解コンデンサを探すも、見当たらない。 原因が電解コンデンサで無い可能性もあるため、これ以上深追いしないこととした。 DELLは保守部品を一般販売しないので、いつもは同型中古機を入手するが、検索すると、保守部品を販売してくれているショップがあった。ありがたく電源ユニットを注文した。年明け早々に納品の予定。 分解したついでに各部の清掃・点検を行う。まずはマザーボード。 ハンダ付けの怪しい箇所が散見されたのでこれを補修。 1/6(水)に注文しておいた電源ユニットが納品されてきた(下の写真の上側)。 このユニット交換で、無事に回復を確認した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年01月11日 22時22分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[パソコン] カテゴリの最新記事
|
|