カテゴリ:問題解決
Dr.苫米地(とまべち)の本を読みました。 脳機能学者で、オウム真理教信者の脱洗脳を手掛けた方です。 自分で自分の人生をコントロールするための方法が書いてありました。
ちょっと前に紹介した『齋藤孝のざっくり!日本史』で、 情報統制というのは、決して過去の歴史上のことではなく、 知らず知らずのうちに「メディア等によって洗脳されているかもしれない」といった視点は、 なお、心理学的な「セルフコントロール」の技術や、 (実際に、古本屋に行って、トマベチさんの本は5冊ぐらい買ってきました。 ============================= ・必ず目標が達成できるようになる「プライミング」 ・「プライミング」を使えば、「なりたい自分」に変われる。 ・「自己洗脳」の技術 ・無意識レベルまで決心ができないと、人生を変えることはできない。 ☆「大いなる勘違い」をするための強い臨場感世界を作れるようになること。 ・アンカーとトリガーの技術 ・人は強い人に同調していく! ・気功でいう大周天(巨大な宇宙サイズのイメージ) ・「ホメオスタシスの同調」:一緒にいると同調する。 ・情報的なものでいうと、「身体がでかい方が勝ち」 ・内部表現の書き換えで病気が治る! ◎プラシーボ効果(偽薬効果) ・気功の達人であれば、言葉で治せたりもします。
・知識を与えないという洗脳 ・「情報は隠されている」という現実 →大前提として、誰もが洗脳されていると考えた方がいい。 ・暗示で体感は簡単に変わります。 ・定義上、自分がいま気づいている情報以外のものはすべて (例:画面のすみっこにあればサブリミナルの可能性あり。 ・本当に相手を説得しようと思ったら、前頭前野に持ち込ませないようにします。
・「驚愕法」:物理的現実世界の臨場感を思いっきり小さくします。 ・「ストックホルム症候群」:誘拐された人が誘拐した人を好きなってしまう。
・「共感覚」を使えばリアリティが増す! ・人工共感覚の作り方 :「色を音に変える」OR「味に変える」など、 →どんどんリアリティが増していく! ◎大事なのはリアリティです。 ・「呼吸を取られたらやられる」
・記憶はいくらでも合成できます。 ・好きな記憶の世界を自由に体験。
・止観: バランスをいつも自ら吟味すること。 ☆認識をすれば、コントロールできる。 〇「なんで?」という視点を入れる。 「あなたの目の前にあるものを知りなさい。」 ・心の目 教育というものが、時の政権にとって都合のいい情報を入れることではなく、 まあ、そう真面目に語らなくても、
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最終更新日
2009年09月08日 20時21分05秒
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