「殺人がいけないのは、人の可能性を奪うから。
言葉で「可能性を奪う」ことも、殺人とおなじ」
植松努さんの動画をネットで見ることができました。
今人々が迷っているいろいろな問題を整理して、
「大切なことを大切にしよう」というメッセージを
訴えられているように感じました。
「教育」の根本とか、思想とか、目的とか、
そういうことにかかわることを言っておられると感じます。
僕自身も、2年前の小学校6年生の卒業に寄せてのメッセージに
「自分の可能性を信じて」といった寄稿をした覚えがあり、
植松さんのメッセージには深く共感しました。
動画は、収録時間はちょっとだけですが、
僕よりももっと深く、もっと真剣に、
「自分の可能性を信じて」ということを強く強く訴えられている、と感じました。
全編が試聴できるDVDは有料ですが、
ネット動画は無料で見ることができます。
一度、チェックされることをお勧めします。
▼YouTube「植松努さんの記念講演ダイジェスト版」
(DVDブックはこちら)
▼『きみならできる!「夢」は僕らのロケットエンジン
植松努の特別講演会
北海道の小さな町工場が"知恵"と"くふう"で「宇宙開発」に挑む』
(植松努、現代書林、 2009/9、4200円)
「夢」や「志」のある子どもたちを育てたいと思います。
また、同時に、自分もそういうことを大事にし、
行動していきたいと思います。
「教育」と「自分育て」がリンクして、
社会の役にも立てることが、
至上の喜びです。 (^0^)
そのためには、自分自身、まだまだ「甘い」と感じますので、
教えを受けたり刺激を受けたりするうえでも、
こういう「先駆者」的な方の熱のこもった講演を聞くことは
自分自身にとって、とっても楽しみです。(^。^)
かなり評判のいいDVDなので、買って損はないと思います。
僕は、連休中に妻と一緒に見ようかな、と思っています。
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