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きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2009年10月19日
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カテゴリ:生活をよくする

昨日の続きです。 

個人的に非常に感銘を受けた部分だけ抜粋してメモった
読書メモです。(^。^)

今回は「しつけ」をテーマに。

「しつけ」、苦手なんですよ、僕。

漢字で書くと「」。

身を美しくする」と書くのですが、
肝心の僕自身が美しくできていないので、
「人のことは言えない」です。(>。<)
反省します。

とはいえ、子育てでは大変重要な部分です。

そして、悩みの種です。

「しつけ」をどうしようか、という悩みに、
1つの指針になるのではないかと思います。

===========================
子どもへのまなざし読書メモ2 (p182まで)
(#は僕の個人的なコメントです。)

しつけのはじまる時期は、
 基本的信頼感による。

・自分や相手を信じる力が育っている子には、
 多少きびしいしつけをしても大丈夫。

・私たちは、あなたにここでうんちをしてほしいんだと、
 ここでおしっこをしてほしいんだということを、
 くり返し伝えることがしつけ

・本当にあなたがここで上手にできるようになるのはいつか、
 楽しみに待っていてあげるからという気持ち

時期は自分で決めなさい、
 自分で決めればいいのですよ
 と言ってあげることです。
 そういう態度で接してあげることです。

・しつけをされることは、子どもたちにとっては、ある意味では喜び。

(p182まで)
===========================

「楽しみに待っていてあげるからという気持ち」という部分、
これは大人側の余裕にも起因すると思います。

小林正観さんの本、僕は好きなんですが、
正観さんも同じようなことを言っておられたのを思い出しました。

「絶対そうならないといけない」というのではなく、
「ならなくてもいいけど、もしそうなったらうれしい、そうなったら楽しい」

という気持ちについて、正観さんは講演CDや著書の中で言っておられました。

前回の話の、「待つ」ことが大事、というのにも、
つながると思います。

 

この本は大変、いい本なので、
読書メモとして書き残したいことがいっぱいあります。

そんなわけで、まだまだ次回に続きます。(^。^)

送料無料でネットで買いたいという方はこちらから。

子どもへのまなざし
(佐々木正美、福音館書店、1998、1700円)

 

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最終更新日  2009年10月19日 21時48分45秒
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