カテゴリ:人間関係・コミュニケーション
より、中身を具体的に紹介する読書メモ、第6回です。 ============================ ・冒険の土台がしっかりしていれば、 全力を出せれば 不安にならない。 ・油断大敵。 楽しく冒険することは、気軽に冒険することではない。 ・スケジュール: 進み具合をチェックするための旗 プレイヤーが進み具合をチェックできて、 大きなチェックポイントの日付をしっかりと決める。 ☆区切りがあればこそ、そこを目指して馬力を出せる。 ○目の前の締め切り => 全員が細部まで把握しておくこと ↑目標を共有化することによって、 ・スケジュールをメンバーの尻を叩くための道具にしない。 あくまでもチェックポイントであると考える。 ・困っている時に、 ☆あせらずに、冷静に冒険全体を観察しよう。 冒険の構成や、完成予想そのものを改善すること。 ・どの部分を捨てるか ・どの部分を組みかえるか ☆チェックポイントと現実のズレは、改善するチャンス ・捨てることによって、核をさらに際立たせる。 ・削ぎ落とすことで良くなることは多い。 (Mission5「最高のクリアをしよう!」より p101まで) 「とにかくがんばって切り抜けようとするのは危険」 今まで、マイナスのことを取り返そうとあせってがんばって 今回も、そうなりそうなところでした。 いや、正確には、もうすでにそうなっていたところ、 困った時、失敗した時こそ、冷静に全体を見ないといけないのですが、 冒頭に「全力を出せれば 不安にならない」というのを紹介していますが、 実は、仕事上のことで、何もかも嫌になるぐらい気持ちの上で落ち込んでいました。 冷静に、客観的に自分を見直すには、 特に、こういうコミュニケーション関係の本を読み返しながら ただ、Mission5のページはまだ続くのですが、 続きは、また。
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最終更新日
2010年02月14日 22時32分48秒
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