カテゴリ:仕事術
この本の読書メモ。 参照個所は、「第6章 人を動かす」の続きから。 ============================ ・「正解」ではなく「納得解」の時代 = 修正主義の時代 ・走りながら考えるのが基本 ・だから、リズムとテンポが大事になる。 スピーディーに修正をかけながら、間違ったなと思ったら こっちかなという方向に小さく打ち出して、 ・小さなアプローチをリズムとテンポよくしている人には、 (企画の起案者側の話法例:「ドテラ」の場合) 「もっと有効な手があればぜひ"代案"を出してください。 #こういう積極的な提案、 ・現場からのフィードバックと、 ・同時多発的な「修正」を可能にする
・学校現場などのなかには、 ・公立中の授業は、生徒一人当たり1コマが1000円という勘定になる。 ・「あなたが今やった授業は、生徒一人から1000円の授業料をとるのに 最後の「コスト意識」の話、 自分の授業実践を振り返れば、そのほとんどが、 1コマ1000円という計算は、塾から比べれば安いかもしれません。 前回の日記でも書きましたが、 ビフォーアフターで、成果が、1人1000円分、あったのか? 長い目で見る教育も必要なので、 民間と違ってコスト意識を感じにくい分、
以上で、藤原和博『つなげる力』の読書メモを終わります。 藤原和博さんの本は他にも読みました。
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最終更新日
2010年05月16日 15時32分48秒
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