カテゴリ:本の紹介
昨日のつづき。 佐野有美(さのあみ)さんの詩集『あきらめないで』から、
============================= 障害があるわたしでも 人を好きになったりするの 歩けなくても 手をつなげなくても たとえ できないことが いっぱいあっても 愛されたい―― 障害に関係なく、みんながそうだと思います。 僕もそうです。 できないことがあっても、愛されたい、 それが人間ですね。 他の詩の中でも、「支え合って」から「心がすべて」の 本当に素晴らしいので 最後に、一つだけ、短い詩を紹介します。 ============================= 人間って 誰もが役割をもって 生まれてくるんだよね わたしは―― いつも 笑顔でいること! 人間だれしも、役割をもって生まれてきます。 「いつも笑顔でいる」というのも、 特に、僕のように小学校の先生をしていたり、 僕も、自分の役割を全うしていきたいと思います。 僕の役割は、人と人とをつなげることです。 まだ、ほとんど果たせていないですけどね。(^^;)
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最終更新日
2010年11月30日 20時08分42秒
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