テーマ:特別支援教育について(353)
カテゴリ:特別支援教育
やる気が復活しましたので、
上の本の読書メモの第6回。 PDD(広汎性発達障害)の方だけでなく、すべての人がコミュニケーションを楽しめるようになるための秘訣 が書いてあります。 ================================ ・対人関係がなぜこうも楽しく、ワクワクする、刺激的なものかというと、 (例)・汽車のおもちゃ(あるいは絵カード)を取り上げて、 ・「ああ、頭がかゆい!」と言いながらお尻をかく。 ・「わあ、このケーキおいしそう!」と言いながら 関西の先生では、ボケて子どもたちのツッコミを誘う方が、 「子どもの自主的な発言・思考を促す」点でも、 僕の経験上でも、「言葉が出にくい子」や「コミュニケーションが苦手な子」が、 「授業とはボケとツッコミである」 ・RDIの様々なエクササイズは、変化をつけるということを ・変化をつけて、それについていける能力を伸ばす。
・PDDのある子は、しばしば正しすぎる。 ・ユーモア:必ず何かしらの「間違い」の要素が含まれている。 ・まずは「間違える」から始めて「楽しい」につなげていく。 ・PDDのある子どもたちに限った話ではなく、 同感です。 僕自身も「正しすぎる」ことを主張して、 「間違えること」を学ぶ。 自分が本当に大事だと思った勉強が、ここにあります。
・ゲーム感覚でどんどん変えていく。 ・子どもたち自身にいろいろと考えてもらって、
11. 12. 略
13. RDI、そのほか、あれこれ ・RDIの最終目標の一つが ・「楽しかった思い出」をたくさんつくりたい。 いつでもそれを思い出せるような環境を与えてあげたい。 ・「メモリーブック」: ・ 友人関係における未来のスケジューリング ・一言で「友達」って言っても、 (p118(第4章の終わり)まで) 一度消えてしまったブログ記事を、 支えてくださった皆様方に感謝です。 次回は、第5章「ADHD」の章に入ります。 よかったら次回も読んでくださいね。
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