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カテゴリ:創価学会ニュース
2008年2月1日 21:34:16 池田SGI会長にロシアから、「顕彰メダル」(1998年)、「感謝状」(2004年)に続き、「友好勲章」が贈られた。 世界は変わってきているのです。 日本は知らんけどw 『聖教新聞』2008年2月1日 ロシア国家が叙勲を決定 池田SGI会長に友好勲章 プーチン大統領令を発布 露日友好に多大な貢献 「人類を結ぶ活動に」第一級の有識者が推薦 ロシア連邦政府が、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長に、「友好勲章」を叙勲することを決定した。 同勲章は、ロシア連邦政府が外国人に対して授与する国家勲章。 プーチン大統領が1月9日に署名し、発布された叙勲の大統領令には「ロシア連邦と日本の関係発展、交流の深化に対する多大な貢献を讃え、池田大作・創価学会名誉会長に友好勲章を授与する」と記されている。 若き日より、両国の友好の未来を展望してきたSGI会長。いまだ冷戦下であった1974年9月には、「平和を願う、同じ人間がいるからです」との信念で、ソ連に第一歩をしるした。 以来、ソ連・ロシア訪問は6度を数え、コスイギン首相をはじめ歴代の国家指導者と会見。 90年には、ゴルバチョフ・ソ連大統領がSGI会長との会見で、国家元首として初めて日本訪問の時期を明言するなど、両国交流の歴史に、大きな足跡を刻んできた。 また創価大学、民音、東京富士美術館などを通しての教育・文化交流も、両国友好に広く貢献している。 今回の叙勲の決定については、推薦人に、ゴルバチョフ元ソ連大統領、連邦議会のバブーリン国家院(下院)副議長、ドラグンキナ連邦院(上院)議員、モスクワ大学のサドーヴニチィ総長、宇宙飛行士のセレブロフ博士、キルギス出身の作家アイトマートフ氏という第一級の有識者が名を連ねている。 このほどベールィ駐日ロシア大使から寄せられた決定通知書には、「貴殿の雄大な思想、地球規模及び地域の最重要課題に対する真剣な取り組み、人類を文化で結ぶ活動、世界の諸民族の哲学思想に対する造詣の深さは、大変に有名であり、深く尊敬されています」 「貴殿はロシアの善き友人であります」「貴殿のような方こそが、自らの楽観主義とエネルギーで、露日関係の可能性を最大限に開花させることができるのです。その証が、このたびの貴殿への褒章に関する大統領令であります」と綴られている。 日露交流に尽くしてきた偉業を讃える、ロシア国家の最高栄誉である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月01日 21時36分23秒
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