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Dec 18, 2015
カテゴリ：お魚紹介
和歌山県産 ギスと呼ばれています。  小骨が多いので刺し身では敬遠されがち、 多くは練り物などに使われるようです。 とは言っても、 そうたくさん取れる魚ではないようです。 この魚で珍しいのは胃袋。 ちょっと他に類を見ない色 始めて見ました。  身はやや柔らかめ。 頭を落として、腸を取り除きます。 ☆ 腹の奥の方にある胃袋 ☆この色に驚き！☆  これ、胃袋です。 すごい綺麗！ ☆ 中を見てみると空っぽ。  腹ペコ状態ですね。 このような色になるには 普段何を食べているのかが 重要な鍵になるそうで 何を食べるとこの色になるのか 知りたかったのですが、 ちょっと残念。 ☆ 3枚おろしにするとパッと見普通の魚。  ところがこの中には 無数の小骨がいっぱい！ 身が柔らかいので 骨を抜こうとすると 身がついてきちゃいます。 ☆ ハモのように骨切りをしました。  軽く湯引きもしましょう。 美味しい寿司になりました。  ギスのにぎり 柚子大根や梅と青葱を添えてあります。 黒酢の 寿司 京山 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Dec 18, 2015 03:49:14 PM
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