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カテゴリ:映画の感想
なんか予告編の映像が派手だった『G.I.ジョー』を見てきました。
世界的軍事企業MARSがNATOの援助を受けて開発した、金属を侵食する新兵器「ナノマイト」。ナノマイトの弾頭がMARSの工場から出荷され、NATO特殊部隊の護衛のもと基地に向かう途中、謎の集団に襲われる。特殊部隊のデュークとリップコードは応戦するが、部隊は壊滅。そこにさらに別の集団が現われ、弾頭を確保する。 そこは世界中から精鋭を集めたエリート集団、「G.I.ジョー」の秘密基地であった。 しかし、ナノマイト弾頭奪取を図った集団「コブラ」の黒幕はMARSのCEO、マッカランであった。 G.I.ジョーはナノマイトの脅威から世界を守れるのか?
突っ込みどころ満載。 映像は派手です。 最後の戦闘機でミサイルを撃墜するシーンでは、昔見た映画『ファイヤーフォックス』(クリント・イーストウッド主演)を思い出しました。 しかしまぁ、デュークとコブラの実働部隊のリーダー・バロネス、スネークアイズとストームシャドーの2人の忍者、コブラのボス・マッカラン、コブラの科学者など、過去の因縁が多いです。 マッカランが弾頭を盗ませた目的はNATOの失態を宣伝すること。 あからさまにPART2に続くという終わり方をします。 まぁ、映像が派手。それだけ楽しむような映画です。大味だし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 7, 2009 11:55:30 PM
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