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がらくた別館 映画・漫画いろいろ日記

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Dec 25, 2009
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カテゴリ:映画の感想

ローランド・エメリッヒ監督の超大作を観てきました。

2012.jpg 2012_pa02.jpg

2009年、惑星直列により太陽の活動が活発化。そのときに発せられた放射線により地球の核の活動も活発化し、地球は終焉の時を迎える・・・
このことに気付いた地質学者のエイドリアン・ヘルムズリーは大統領主席補佐官のアンハイザーに報告。米国大統領は各国首脳にこのことを伝え、極秘のうちに巨大船の建造が開始された。

2012年、古代マヤ文明が終末を予言した年。
各地でさまざまな災害が発生していた。

売れない作家のジャクソン・カーティスは子供たちを連れてイエローストーン国立公園に行くが、湖は干上がり、軍隊によって封鎖されていた。
ジャクソンはこの地に調査のため訪れていたエイドリアンと出会う。
また、ジャクソンはこの地でラジオで世界の終末について放送しているチャーリーから、政府が極秘に船を建造していると告げられる。

ついに、世界の終末が始まろうとしていた。

20091225p_2012.jpg 20091225t_2012.jpg

すごい映像のオンパレードでした。
火山が噴火し、地面は割れ、大洪水が発生する。
その中を車で疾走し、飛行機で飛び回る。

ストーリーはあってないようなもの。
監督がイメージした光景を再現させるためにあるようなものです。
こういうストーリーでも「エメリッヒ監督だから」と言ってしまえるのはこれまでの実績(作風)ゆえ?
いい言い方をすると、楽しみ方を絞り込んでる、ということか。

まぁ、そんなストーリーなので、主人公であるジャクソンとその一行は行く先々で災害に巻き込まれ、ご都合主義的にパイロットや案内人と出会い、運良く脱出します。

驚異のCGと、主人公たちに次々ふりかかるピンチのおかげで、飽きることなく最後まで楽しめました。値段分は楽しめたでしょう。
後には残りませんでしたが。






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Last updated  Dec 28, 2009 12:50:01 AM
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きーさく@ Re:再開~(05/13) cyazさん、コメントありがとうございます…
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