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がらくた別館 映画・漫画いろいろ日記

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Dec 3, 2010
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カテゴリ:映画の感想

オリジナルの公開時に観れず、その後も観る機会がなかったので、いい機会だと思ってみてきました。
2000年頃は前の会社で地方工場への出張が多くて、映画は年に10本行かなかったな・・・

3Dメガネはかけ心地がイマイチの持ち帰りOKメガネでした。

バトル・ロワイヤル3D.jpg

修学旅行に向かっていたはずの白岩学園中学校3年B組の生徒たち。
バスの中で全員、眠りに落ち、目が覚めると朽ち果てた廃校の教室だった。

クラスの元担任で学校を去ったはずのキタノが現れ、告げる
「今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます。」
生徒たちはBR法(新世紀教育改革法)のもと、武器を渡され、最後の1人になるまで殺しあわされることになる。
制限時間は3日間、場所は絶海の孤島、爆薬付きの首輪をはめられて脱出は不可能。

悪夢の殺人ゲームが始まった。

20101203p_バトルロワイヤル.jpg 20101203t_バトルロワイヤル.jpg

さすが10年前の映画なので、藤原竜也をはじめ出演者が若いです。
(今でも若いですが)

さすが、少年少女が殺し合いを強制されるストーリーは今観ても衝撃的な内容です。
すぐに死を選ぶ者、積極的に他者を殺して生き残ろうとする者、協力して助かろうとする者。
「転校生」として生徒たちの中に入り込んだ2名それぞれの思惑。

自信をなくした大人たちの象徴、担任教師のキタノ。
定時放送の口調と状況のミスマッチぶりが笑いを誘ったりもします。

やはり、印象的だったのは灯台のシーンでしょう。
協調が一気に崩れてゆくさまが凄惨です。

今回は3D版ということでしたが、3DはCGで後加工した部分(血糊や炎とか)です。
まぁ、この映画は役者がブルースクリーンの前で演技しているわけではないでしょうから、あまり手は入れられなさそうです。
3Dについては今回の作業で得たものを今後の作品に生かしてもらえれば・・・というところでしょうか。

自分としては今まで観れなかった映画が劇場で見れたという点、そして映画そのものの面白さから十分満足できました。

別に3D化しなくても、10年位前の映画の再上映というのはそれなりに需要はあると思うのですが。
スクリーンはたくさんあるんだし。






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Last updated  Dec 8, 2010 11:25:27 PM
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