テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:映画の感想
オリジナルの公開時に観れず、その後も観る機会がなかったので、いい機会だと思ってみてきました。 3Dメガネはかけ心地がイマイチの持ち帰りOKメガネでした。
修学旅行に向かっていたはずの白岩学園中学校3年B組の生徒たち。 クラスの元担任で学校を去ったはずのキタノが現れ、告げる 悪夢の殺人ゲームが始まった。
さすが10年前の映画なので、藤原竜也をはじめ出演者が若いです。 さすが、少年少女が殺し合いを強制されるストーリーは今観ても衝撃的な内容です。 自信をなくした大人たちの象徴、担任教師のキタノ。 やはり、印象的だったのは灯台のシーンでしょう。 今回は3D版ということでしたが、3DはCGで後加工した部分(血糊や炎とか)です。 自分としては今まで観れなかった映画が劇場で見れたという点、そして映画そのものの面白さから十分満足できました。 別に3D化しなくても、10年位前の映画の再上映というのはそれなりに需要はあると思うのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 8, 2010 11:25:27 PM
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