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カテゴリ:映画の感想
知らない人がいないという、超有名SFアニメを最新技術と豪華キャストで実写化です。
西暦2199年、地球は正体不明の敵「ガミラス」の遊星爆弾による攻撃を受けていた。 そんなある日、地上にカプセルが落下する。 地球防衛軍はこの情報に最後の望みをかけて、最後の宇宙戦艦「ヤマト」をイスカンダルに向かわせる。
いや~、最高のパロディ映画でした。 でなきゃ、壮大なファンレターです。 ナレーション、アナライザー、デスラー、スターシャの声優も出演。 山崎努の沖田艦長、西田敏行の徳川機関長、柳葉敏郎の真田技師長はなかなか良かったです。 メカは・・・コスモゼロ驚異の2つ折り急制動(ガウォークに変形するかと思った)、アナライザーが姿を見せたかと思うと大変形。 ガミラスとイスカンダルの設定は大きく変わっています。 しょぼいセットや装甲車、ストーリーはパロディ映画だと思えば・・・ あとは、いろいろなシーンを実写で再現。
・・・誰か適度なところで止めなかったのか?
真面目なSF映画だと思って見ると腹立つかもしれませんが、アニメのパロディーだと思えば楽しみどころはたくさん。
・・・『ヤマト』をベースに新しいものが生まれるのを期待したのだけど・・・期待しちゃいけなかったのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 19, 2010 11:38:49 PM
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