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【内服薬】2
[クラリス] 感染症治療剤;抗生物質 マクロライド系抗生物質:エリスドマイシンエストレート製剤 (働き) 細菌のたんぱく質合成を阻害し、発育を抑制したり繁殖をおさえます。 (適応) ●咽・喉頭炎、扁桃炎、気管支炎、肺炎など。●瘍、膿症、ひょうそなど。●乳腺 炎、リンパ節炎、骨髄炎など。●尿道炎、腎盂腎炎、膀胱炎、子宮内感染、淋病、梅 毒、など。●胆嚢・胆管炎、。●赤痢、腸炎、破傷風、敗血症など。●しょう紅熱、 ジフテリア、百日咳、。●耳鼻科、眼科、歯科の炎症など (私の体験) クラリスにかかわらず、抗生物質は現在、病院では余り出さなくなりました。以前は 風邪薬と共によく処方されたのでかぜの治りも良かったのですが、よく効く万能薬な のですけれど、厚生省の指導が厳しくなって医師もあまり処方しないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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