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内服薬 1
[ヒベルナ] 抗炎症剤・抗ヒスタミン剤 フェノチアジン系製剤・塩酸プロメタジン製剤 (働き) アレルギーの症状が起こる原因となるヒスタミン剤の働きを抑えて、かゆみや炎症を和らげます。 他の製剤と比べて抗ヒスタミン作用は弱いながらも、鎮静作用は強い薬です (適応) 皮膚疾患に伴うかゆみ(湿疹、皮膚炎、皮膚そう痒症、薬疹、中毒疹、小児ストロフルス、咬刺症)、蕁麻疹。 感冒など上気道炎に伴うくしゃみ・鼻汁・せき アレルギー性鼻炎。 振戦マヒ、パーキンソニズム、麻酔前投薬、人工冬眠、枯草熱、血管運動性浮腫、動揺病(乗り物酔い) (私の体験) 眠くなる人がいるので,服薬中は危険な作業や車の運転には注意しましょう。また,酒類と一緒に飲むと作用が強く出すぎることがあるので避けてください 一度寝たのにすぐに起きてしまい、その後なかなか寝付けずに困った時処方されました 乗り物酔いにも良いらしいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 18, 2007 12:17:38 PM
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