うち的な回遊記

Dowsing For The Future "ここ掘れワンワンツアー2009" 

spring tour 2009 "mirror ball has come"

Wレコ発ツアーなので、タイトル二つとも入れました。

だって、二つとも見たかったんだもんよ！！

・・・・・長いねww

初めは、BIGMAMA。

うちは今回、マオちゃん側の壁際。

最近、壁際が気に入ってきた。 

 人にイラッとする事も少ないし、やりたい時にやりたいように出来る。

Paper-craft から始まって、いつもの曲も。

相変わらず、楽しい☆

 大阪ワンマンの時、カナイ君がめっちゃ笑ってて

ご機嫌だったって聞いてたんだけど、なんのなんの

この日も結構、ご機嫌さんだったと思うよ。

どの曲か忘れたけど、途中でむせて歌えなくなったんだけど

なんか、ライブならではって気がして、それもまた良しだったな。

 フロアもすごく盛り上がってて楽しそうで、

マオちゃんはやっぱり煽るし、それでまたウワーッとね。

今回、うちらは3人で行ったんだけど、うち以外は

完全なるママ狙いでして。

そのうち一人は、遅刻してしまったらしく。

「まさか、ママからとは！！キーーッ！！」となってた。

うちも驚いたけど、電話は用意がたくさんあるからかな？と思った。

続いて、the telephones

 すっごい盛り上がりです。フロアは、ダンスタイム突入です。

 飛び込もうか迷ったけど、観戦。

こんなのもいいなぁって思うようになってきた。

 とにかくみんな楽しそうで、すっごく満足した。

MC　「来月、恵比寿リキッドで、kingsっていうのがあるんだけど。

なんでこんな事を広島で？って思うだろ？

俺たちも、ほんとは広島でもしたいの。でも、出来ない。

だって、売れてないからね～（笑）。」

 いや、売れてると思うよ、うちは。

もっともっと、知られてない人もたくさんいるしさ。

「でね、絶対におもしろいから。

ほんとのロック聞きたい人は、来て。ちょっと遠いけど。

おれさ、ポップスとか嫌いなの。

好きな人もいいんだよ、それは別に個人個人だし。

俺はこうだってだけでね。」

そう言ってた。

ロックをね、社会だとか世界だとか差別だとか

とにかく何か反抗するっていう表現方法？的な位置付け

にする人もいると思う。

そういった意味では、the telephones　は、ちょっと違う。

ただ私、前から思ってたんだけど、

何かをこうだって決め付けること自体、

ロックってもんから外れてる気がするんだよね。

自分はこうだ、って表現したり、自分の道を見つけようとしてたり

そういうの全て、ロックって言葉で片付けてもいいと思う。 

これもまた、一つの考え方っていう話なんだけどね。 

あれは、ロックじゃない。これはロックだ。

そういう考え方も、間違ってないとは思う。

 ちなみに終わって、一緒にいた友達

「電話、かっこいいじゃん！！！」 って言ってたw

良かった良かった。

帰り、ツアーTにマオちゃんと安井君にサインしてもらった。

Tシャツにサインは、なんか久しぶりかも。