カテゴリ:映画・舞台 等
ダダンダンダダン ダダンダンダダン
今回は全て、ネタバレ的な感想ですので注意してください☆
あのね。まずね。 ジョン・コナー、あんまいいヤツじゃない。 そして、マーカスはめっちゃ良い人。
最初、マーカスが死刑になる場面から始まるんだけど その場面の時から、何かの事情があったんだろうなぁ、な雰囲気。 そこらへんは、今回明らかにされなかったんだけど たぶん続編で、明らかに・・なると思う。
そいえばコレ、3部作らしいね。 監督も変わったし、確かにちょっと趣きが違う感じです。 というか、ターミネーター1から時間が経ちすぎて、 何がどうなってたのか思い出しながら、だったよ。 もっかい観よう・・・ってなった人、結構いるんじゃないかな?
ストーリーは、「審判の日」があった後の日本。 人間(抵抗軍)VS機械(スカイネット) 真っ只中。 ジョン・コナーは、救世主として一目置かれた存在で。 そんな中、自分の父親になる、子供のカイル・リース ←ややこしい が、スカイネットに捕まっちゃって、助けなきゃ! って展開に。 キーマンとなるのが、カイルと行動を共にしてたマーカス。 ところが、マーカスが機械だと知って、「人間じゃない!」 とか言い出して、そんでもって「俺の父親を殺したのはお前だ。」
ままま、気持ちはわかるけど、結構やりすぎでした。
で、人間じゃないからこそ「俺にしか出来ない」って言って、 マーカスはカイル救出を手伝う為、スカイネットへ乗り込む。 そこで、どうして自分が存在しているのかを知る事になり 愕然とした後、今度はジョン・コナーを救出する事に。 クライマックスでは、なんとかみんな助け出したんだけど、 ジョンはやられちゃってて、死ぬ寸前。 その時に「俺の心臓あげる。」って言ったのがマーカス。 みんな、頷く。
終わり。
マーカス、ええやつ(泣) ただ。 スカイネットに乗り込んだ時に、同期して情報みたり、武装解除したり 出来るんなら最初から、全ての武装を解除しようぜ。 と思ったのは、私だけじゃないはず。
所々に、この「ええヤツマーカス」から 「暗殺者マーカス」の片鱗もあって、 なるほどねぇ・・・な感じでした。
迫力はあるので、見るなら映画館で☆ シュワちゃんは、1分位出てたよ。(セリフなし) でも、あの体は別の人らしいね。顔はCGで。 そりゃ、あの歳であの体だったら、まじすごいよね。
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最終更新日
2009年06月18日 15時45分53秒
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