斑入り植物が好き
園芸店をよく回るたびに、ほぼ習慣化してしまっているのですが どんどん、似たような斑入りの植物が増えています。 また大事にするので、挿し木で増やしたりして気がつけばベランダじゅう 斑入りの葉がたくさん。 斑入り野ブドウです。 茎が赤いのがすき。毎年春に芽を出して寒くなる前に枯れます。 斑入りの楓です。 何度も枯れたかと思っても復活して紅葉して散っていきます。 斑入りとは、葉緑素が突然変異や、遺伝で欠乏して、代わりに他の色素が 見えるため、ピンクっぽくなったり、黄色っぽくなったりします。 やはり、通常の健康な葉緑素を持った個体よりも、若干弱いこともあります。 斑入りのヨモギ 斑入りのスミレ 斑入りのコデマリ 斑入りのアベリア 斑入りのパンドレア 斑入りのローズマリー 斑入りのアメジストセージ 斑入りのソラナム こちらは、ハンギングバスケットに使った斑入りのギボウシ、お花も清楚。 斑入り植物は、日陰に強いものもたくさんあるので、 庭のくら~い一角に植えておくとにぎやかになって、いいとよく言われますね 違う色の葉(銅葉や、照り葉)と近所に植えると お互いに引き立てあうと思います これからもどんどん増えそう、、、 これは斑入りのノウゼンカズラですが、、また目が合ってしまい、飽きもせず買ってきました。