テーマ:ウルトラマンネクサス(66)
カテゴリ:ウルトラマンネクサス
ウルトラマンネクサス36話「決戦 -フェアウェル-」の あらすじあげてみましたw 前回登場したビーストは、ブラックホールに消え、 変身解除した憐は倒れ伏す。 横たわる憐と、憐を看病する瑞生。 孤門「憐は?」 詩織「向こうで瑞生ちゃんが見てる」 詩織「さ~て!そろそろ誰かさんが私たちをとっ捕まえに来る頃じゃない?」 そこへ、松永管理官からの連絡が入り、現場での待機を命じられる。 同じ頃、優からも 「アンノウンハンドの闇の中で、何かが成長しています。」 「憐にメタフィールドを張る力はない。」 「次は市街地で闘うことになります。」 「おそらく、それが憐の最後の闘いです」と。 <OP> 瑞生が憐に語りかける。 「私は、憐が好き。憐の未来がどんなものでも、私の気持ちは変わらない・・・ずっと変わらない・・・」 憐は何も言わず天井を見つめたまま・・・ 瑞生は「何か食べるものを買ってくる」と外へ飛び出し走る・・・ 憐は、「俺はバカだ・・・俺じゃ瑞生に何もしてやれないのに・・・」と心を痛める 憐の枕もとに瑞生が置き忘れていったメモレーサーが・・・ 弧門と隊長 「僕には何もしてやれない・・・見てることしかしてやれないのが、悔しいんです」 「代わってやれるものなら・・・」 弧門も憐に対して何もしてやれない自分に悩んでいる。 「他人の人生は肩代わりできない」 「家族でも、恋人でも、友だちでも、どんなに大切な人間であっても」 「だからこそ、人は心を尽くして、人と絆を結ぼうとする」 「見ていることしか出来ないのなら、見ていてやれ・・・最後まで」 戻った瑞生。 憐「瑞生?メモレーサーって正確にはどんな記憶を消せるの?」 瑞生「ビーストと、ウルトラマンと、それにまつわる記憶・・・どうして?」 瑞生は温かいスープを作っている。 <じゃあ、デュナミストのことも忘れる?> 憐は、瑞生にメモレイサーを向ける。 気付いた瑞生は、憐の手からメモレーサーを奪おうとする。 必死の抵抗で何とかメモレーサーを奪い取った瑞生は、 「ふざけないでよ!全部忘れろっていうの!憐のこと・・・」 「顔も名前も、憐がこの世にいたって事も・・・」 「みんな忘れてしまえって言うの?冗談じゃないわよ!」 「一緒にいた時間がどんだけ大事か、どうしてわからないの・・・」 「どうしてそれがわからないの・・・」 泣き崩れる瑞生 「ごめんな・・・ごめんな・・・瑞生・・・」 瑞生を抱きしめる憐・・・ 優は何かを認識し、声の元を探り当て、 倒れていた海本先生とコンタクトを取る 林の中の憐 「何してたんだ?」孤門がやってきて隣に座る。 憐「考えてたんだ・・・光はなぜ自分のところに来んだろうって・・・」 孤門は姫矢准のことを憐に聞かせる 「光は、もしかしたら人に託された希望なのかもしれない。」 「だから、光は人から人へ受け継がれていく」 「光は、受け継がれていく希望・・・」その言葉を噛み締める憐。 その時、上空から、再びビーストが出現。 瑞生が駆けつける。 さらに、優からの「プロメテの子たちが、ラファエルを完成させた」との連絡が! 「医療スタッフ達が城北大学病院で憐の到着を待っている」と。 弧門「すぐに病院に向かうんだ!」 優「この状態で戦えば、君は助からない!」 弧門「行くんだ!憐!早く!!」 市街地で暴れるビースト。街が破壊されていく・・・ 憐の腕を握り締めていた瑞生の手を振り外し、 「優・・・弧門・・・俺は俺の光を走りきる!」 瑞生に「必ず戻る」と言い、駆け出す憐。 転ぶ・・・しかしまた立ち上がり 全身全霊を込めた変身!ネクサス!!! <CM> イズマエル va ネクサス 倒されては立ち上がり、勇敢に立ち向かうネクサス。 敵は、過去のあらゆるビーストの攻撃能力を備えている最強のビースト。 コードネーム「イズマエル」 徐々に押されていくネクサス。 何度も立ち上がり闘う・・・ NR参戦!4機一斉攻撃!! 再び元気を取り戻すが、毒ガスをくらってから形勢逆転 NRのチェスターも、β機、γ機、α機と次々に撃墜される そして弧門の乗ったδ機が撃墜されたとき ネクサスは完全に倒れてしまい、カラータイマーが響き渡る・・・ その時、優が憐に語りかける 「憐!憐!・・・聞こえるか?」 「憐!光を信じろ」 ネクサスは大地を握り締め、今一度立ち上がる! 「光は、人に受け継がれる希望」 「俺は、戦う!」 「俺は生きる。生きて、この光を繋ぐ!」 最後の力を振り絞り、ネクサスは最強の必殺技、オーバーアローレイシュトロームを放つ!! イズマエルを打ち倒したネクサス 憐は、ネクサスと対峙し、 「ありがとう・・・」 「さようなら・・・」・・・そして、そのまま倒れる・・・ <憐と瑞生の想いでのシーンが流れる> 憐を乗せたタンカーが救急車に運ばれて行く その憐に、瑞生が必死で訴えている 「憐!目を開けて!」「憐!憐っ!!」 「お願い!目を開けて!」「憐!憐っ!!」 反応しない憐に、瑞生はそっとキスをする そして、憐は静かに目を開く・・・ 「憐!!」「憐!!」「よかった・・・憐・・・」 瑞生はそのまま救急車に乗り込む。 救急車を見守るNRの面々。 憐は倒れたまま、弧門にVサインを見せる。 そして、瑞生はNRに会釈し、救急車の扉が閉まる。 2人を乗せた救急車が走り出す・・・ <このカットで止まったまま孤門の台詞が流れます・・・> 「憐は生きる・・・僕たちはそう信じた」 「でもあの時、憐を離れた光が誰に訪れるのか、まだ考えてもいなかった。」 「そして、それに続く、恐ろしい出来事も・・・」 「ネクサスの遺跡」を訪れる西条凪。 凪の手が遺跡に触れた時、光が満ちる・・・ <EDは、憐と憐の闘いを綴ったものでした> <次回予告> 凪「今までずっと騙していたわけ?」 孤門「ウソだ・・・」 倒れている詩織「なぜ?・・」 その詩織の横を歩く足・・・ 優「ここで変身してはいけない!」 凪がエボルトラスターを横に構えて変身しようとしている 黒い煙のようなものが・・・ そして、孤門が何かに引き込まれる描写・・・ 書きながら泣いてしまって・・・ はぁ~~かなりキテます・・・ 公式見ると、次回予告にネタバレが・・・ いったいどうなるのでしょうか・・・ ウルトラマンネクサス Volume 7 の画像がUPされましたネv 憐~~!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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