テーマ:競馬予想(61987)
カテゴリ:ダビつく5
■ダビつく5 「春のスプリント王決定戦 高松宮記念 昨年は香港からの遠征馬エアロヴェロシティ が優勝。ロードカナロアが引退してから、日 本のスプリント戦線は絶対的な王者が不在と いう状況が続いている。今年は実績馬が念願 のタイトルを手に入れるのか、それとも春を 迎えて一気に上昇してきた馬がスプリント王 の座に上り詰めるのか。 注目馬:ミッキーアイル 前々走の国際G1・香港スプリント(シャティン 芝1200m)では、この馬らしい粘りを見せるこ とができずに7着と敗退。管理する音無秀孝調 教師は、「現地へ到着後に軽い熱発があった。 本来のスピードも粘りもなかったレース内容を 見ると、状態そのものが良くなかったのだろう」 と、当時の状況をコメントしている。前走の阪 急杯は、主戦の浜中俊騎手が負傷のため、松山 弘平騎手への乗り替わりで臨んだが、積極的な 騎乗で一昨年11月のスワンS以来となる勝利を 飾った。陣営は、今回も同型馬との競り合いを 覚悟のうえで、小細工のない競馬で挑むことを 示唆している。持ち味のスピードをフルに生か すことができれば、自身2度目のGI 制覇が見 えてくるだろう。 注目馬:アルビアーノ 昨年3月のフラワーCで重賞初制覇を飾り、秋 には、他世代の馬と初対戦になった3走前のス ワンSを優勝。前々走のマイルチャンピオンシ ップでは、着順こそ5着ながら勝ち馬のモーリ スから0秒3差と、能力の高さを示す内容を残 した。初めて芝1200mに挑んだ前走のオーシャ ンSは5着に敗れたが、これは直線で進路が狭 くなり、追い出しのタイミングが遅れたことが 敗因のひとつで、スムーズにさばけていれば突 き抜けていたのではと感じさせる競馬だった。 ただ、ほぼ最後方からの追走となったことから、 スプリントレースの流れに戸惑っていたのも確 か。引き続き同距離に出走する今回は、すんな りと流れに乗りたい。 (予想は動画でご確認ください) 気になる、予想結果は・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ◎ ビッグアーサー ○ ウリウリ ▲ サクラゴスペル △ アルビアーノ △ スギノエンデバー (4番-12番-3番-8番-16番) 向正面の半ばからスタートするレイアウトで、3 コーナーまでの距離は約300m。スタート後100m 過ぎ(残り1080m付近)から直線の入り口まで緩 い下り坂があるものの、前半の流れは落ち着くこ とが多い。直線は412.5mと十分な距離があり、 残り340m付近から急な坂を約100m上っていく。 芝1200mとしてはタフなコース設定で、スピード だけで押し切るのは難しく、馬力が要求される」 【もうひとつのローレルの部屋】 >◎ローレルの部屋アメブロへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月26日 22時08分47秒
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