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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

質時間回帰




ぶっ壊れいく欧米1~152~153~154



このシリーズでは欧米叩きをやっている。

日本人は、欧米をほとんど叩かないので、私が代表して、欧米を叩く。

欧米も叩いてやらないと道を誤る。

我的に叩くのは私の趣味ではないので、質の科学を元に叩く、ということをやっている。

あと、「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」も用いている。

質の科学の検証も必要だが、それも進めていく。

しかし、仮りに彼らが質の科学と質時間回帰則を知ったとしても、彼らはそれを理解できないだろうし、仮りに理解できたとしても、彼らの行動は変わらないだろう。


このブログで今まで叩いたのは、ブッシュ(前)大統領、チャールズ皇太子、欧米、くらいのものである。

このブログはユーモアものが多い(多かった)のだが、今は欧米叩きを続けている。

世界が大変な時代に突入していくのだから、ユーモアものは当分書かないだろう。


(このシリーズは、構成なしに書き継いでいきます)。


欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に反逆・挑戦し、そういった駆動力・運営力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。

その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。


さて;
質というのは体験に伴われる質、意識内容に伴われる質であって、それはベクトルのようなものであり数多くの種類・性質をもっている。

人が言動し体験し意識すると、その質を積分したベクトルのような変化がその意識の主体またはその近辺に付くのである。

それを質時間という。

それは物理的・化学的事実である。

同じ質時間が付いていくと、限界に達してその意識の主体は壊れてしまう。

それは物理的・化学的事実である。

そこで、限界に達する前に、意識の主体を壊さないための法則が発動する。

それが質時間回帰則である。

質時間回帰則についてはこのブログのあちこちにより詳しく書いてあります。

欧米がぶっ壊れていくのは、質時間回帰則によるのである。

欧米人のマイナスの質時間の総和が桁外れになってきているので、質時間回帰が起こる、というわけである。

欧米の皆さん方よ、あなた方が、質の科学、質時間回帰則について学ぶことを希望します。


さて;
私も含めて現在の人類は、そのもてる資格をはるかに越えて、楽なやり方をとってきたり、よい生活を送ってきたり、やりたいことをやってきた、といえる。

その資格というのを決めるのは、質時間の総和である。

今現在の人類のマイナスの質時間の総計は、劇的に膨大すぎる状態である。

そこに世界の質時間回帰が起こる。

欧米のもつマイナスの質時間の総和の巨大さが際だっているので、それが出発点となって、欧米がぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていくのである。


その先、世界は、歴史上特筆されるとてつもない大嵐の質時間回帰に巻き込まれていく。

世界は今や桁外れの崖っぷちに立っている。



繰り返しになるが、欧米のそういった者達は、マイナスの質時間を積み上げることに実に長けている。

そういった者達は、質時間回帰について無知である。

欧米にも、質時間回帰則と同じような内容を説く教え・哲学・思想などがあるはずだ。

質時間回帰則は、科学的法則であって、証明のようなものもあるので、説得性が高い、説得力がある。

欧米の皆さん方も、そういった方面の研究・探求にも力を入れてほしいものです。



欧米について述べてきたが、世界のほとんどの国々は欧米と似たようなものだ。

ただし、そういった国々の中で欧米ほど世界に対する影響力をもたない国々は欧米ほどはマイナスの質時間を積み上げることはない。



さて、
欧米はこの先もマイナスの質時間を積み上げていく傾向が大きいだろう。

ただ、欧米が世界に対する貢献を今まで以上になすと、その積み上げの程度は減じられる。

欧米にはそういった方向で、欧米の崩壊を軽くしていくことができる。



いよいよその先、
世界を舞台にしたとてつもない質時間回帰が始まる。


かなり以前に書いたとおり、やはり、ドバイの怪物ビルで世界一の高さのは、バブルの塔であって、かつ、バベルの塔であった。

そのバブルの塔のバブルは完璧にはじけ、あとに残されたのは爆縮崩壊だけである。

バベルの塔の神話のとおり、それと同じような激動激変が世界を襲うのだ。


金融の恐慌から始まった状況は、激烈な津波となって世界中を襲い、金融の世界での信用が、以前の正反対となってしまった。

それも質時間回帰である。

今現在、世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産していっている。

世界経済は激甚な恐慌へと雪崩込んでいっている。


その先の見通しとしては、すでに何回か書いたとおり、世界の金融・経済システム崩壊、資本主義崩壊、人類の理性の崩壊、世界動乱、世界大戦、食糧危機、新しい伝染病の流行、天変地異、その他、などが起こる可能性が非常に高い、ということになるであろう。

その根拠として、質の科学、質時間回帰則、カトリックの総本山のあのヴァチティカンが認め受け入れており、当たりまくってきている、聖母マリアの予言・預言(あまりに重大なものはあとにずれ込む)、その他がある。

その聖母マリアの予言の中に、この先人類を襲う艱難辛苦は、天の知識と知恵によって起こされる、とあり、その内容が質の科学の質時間回帰則と同じであることを発見した時の筆者の驚きと衝撃はすごいものだった。

その質の科学と質時間回帰則は、筆者が考え出したものなんかではなく、知性的な空間にすでにあったものを見つけ拾い上げ集めただけ、という実感が筆者にはあります。

その事実は、本来なら、質の科学の検証の一部になるので、検証としては歓迎すべきことなのだが、まったく喜べない事例である。

なんという皮肉な検証例なんだろう。

その聖母マリアの予言は、当たりまくってきているのだ。

そうだからこそ、検証例のひとつにできる。

しかし、それは人類の危機の予言だ。

このジレンマ・板ばさみは、人類の業の深さによるのだろう。

業の深さというのは、マイナスの質時間の膨大さのことである。


その予言の中にはものすごく重大なものもあるのだが、そういった予言は後ろにズレ込むという法則がある。

つまり、その先、その予言のそういった部分が実際となっていく可能性はとてつもなく高いということだ。


ぶっ壊れいく欧米が激烈で巨大な津波を発生させ、その津波が世界中をぶっ壊していくことになるのだろう。


さて、日本が、危機にある国に資金を融通したとしてみよう。

その国の国民の質時間の総計が膨大になったために、その国はそんな危機に陥ったのである。

その国(の国民)は、資金を与えられたために、より一層マイナスの質時間を積み上げることになる。

よって、その国は今まで以上により困難な状況に落ち込んでいく可能性がじつに高い。

その国がその資金を返すことは非常に難しいだろうことは、その国のマイナスの質時間の総和からわかるので、その意味でもその国の大変さがより大きく増大する。

さらに、そういうことを働きかけた者達、そういうことを行った者達は、マイナスの質時間を大きく積み上げるのである。

よって、そういう者達の質時間回帰はより激烈になる。


ほかにもまだまだあるが、そういったことも含めて、そういったマイナスの質時間の過激な増大が、その先起こる世界の質時間回帰を、とてつもないものにしていくのである。


以上、質の科学による見解である。


ところで、そう遠くない将来起こる世界崩壊・人類の危機を避ける手だてはあるのだろうか。

あるにはある。

先に述べた聖母マリアの予言の中にそれがある。

質の科学の中にもそれはある。

その両者は同じ主張である。

よって、その確実性は高いと思われる。

それを端的にいうと、マイナスの質時間を積み上げることを止めて、プラスの質時間を積むことをなそう、となる。

ところが、私も含めて人類は低能になってきているから、誰もそんなことは実行しない。

ということは、その先の世界崩壊は避けられないということだ。

もう、どうしようもないのだろう。



以上、質の科学による見解である。



それにしても、冒頭述べたように、欧米人というのは、マイナスの質時間を積むことに長けている。

彼ら欧米人にも、質の科学・質時間回帰則を知ってほしいと思う。

歴史や国家・社会などを見渡せば、世界は質の科学・質時間回帰則に従ってできており運営されている、と確信させられる。

質の科学・質時間回帰則の検証を欧米人にもやってもらいたいと思う。

世界中の多くの人々が質の科学・質時間回帰則の検証に参加すれば、その検証はできると筆者は思う。

質の科学は、質の科学・質時間回帰則の検証を求めていると思います(=筆者の夢は、質の科学・質時間回帰則の検証です)。


質の科学・質時間回帰則の検証の方法にはどんなやりかたがあるかというと;

まず、質の科学・質時間回帰則の理論・論理的証明を確かなものにすることでしょう。

それを筆者は永年やってきました。

今も続けています。

よって、その方面はかなり確立してきていると思います。

次いで検証です。

これがすごく難しい。

一番簡単なもののひとつは、ことわざや人世訓などの中に質の科学と質時間回帰則を表現したものたちを見つけることだろう。

それはある。

質時間回帰を示したもの;
塞翁が馬、苦あれば楽あり楽あれば苦あり、危機とは危険とチャンス、驕れるものは久しからず、盛者必衰、押してもダメなら引いてみよ、天は二物を与えず、捨てる神あれば拾う神あり、

正反対の意味をもつことわざなどがあることもその証拠となる→質の対を表現

質の対;
急がば回れー善は急げ、
機先を制するー急いては事を仕損じる、
果報は寝て待てーチャンスをとらえよ、
神・天使ー悪魔

さらには、対になった(あるいは反対の)存在があることもその検証例となる。

質の対;
男ー女
背が高いー背が低い
高い物ー安い物
プラスーマイナス

反対の意味の単語や状態などが存在があることもその証拠となる。

質の対;
明るいー暗い
長いー短い
速いー遅い
プラスーマイナス


それから、歴史を検証していくと、質の対や質時間回帰で世界が成立ち動いてきたことがわかる。

国家の発生とその変遷と衰退と滅亡、
文明の発生とその変遷と衰退と滅亡、
国々の性質と特性、
ギリシャ文明の性質・特性ーローマ文明の性質・特性、

さらに、検証すると世界は、質と質時間の流れであることがわかってくる。

さらには、物理的・化学的に、意識の主体につく変化を測定・観察し、その変化が質時間回帰していく様子まで確認できれば完璧な証明と検証となる。

そういったふうに、証明と検証を進めていきたいものです。

そして質の科学と質時間回帰則を世界に問うて(問って)みたいものです。



さて世界はその先崩壊に向かう。

それをなんとか食い止めたいものです。

世界中の人々の英知を結集すればなんとかなるのではないでしょうか。


それにしても、私を含めて人類の理性は劣化しすぎてしまった。

それを建て直すことはできないものだろうか。

質の科学でいうと、理性に関わるプラスの質時間を積めばよい、となる。

それは具体的には、



先に、あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言について述べたが、ほかにもよく当たる予言はあるようだ。

そういった予言・預言のメカニズムはいったいどうなっているのだろう。



ほかにも、古代文書に記述されている古代のようすに、現代と同じような状況のものがあるという。

ということは、古代にも、




さて、以前にも述べたように;
世界中の国々で、金融の状態がめちゃくちゃになっており、金融における信用も崩壊していて、資金が巡らず、それに伴って消費が落ち込んでいっており、不況風が吹きまくっているようだ。

それと相乗して世界中の国々で、企業や工場がぞくぞくと倒産してきたし、倒産していっている。

このままいくと、世界大恐慌が起こる。

そうなると、歴史上の定石からいって、世界的戦争が起こる可能性が高い。


そういった状態に至ることを回避したいものである。

そういったことを避けるにはどうすればよいかについては、既に述べたように、



その他、世界的にマスコミもぶっ壊れてきている。

やはり、マスコミもその力を行使してきたことによって、マイナスの質時間が膨大に溜ってきており、そういうことになっていくのである。

そこでポイントになるのは、そういった世界中のマスコミ関係者たちがどういった力を行使してきたのか、どういった存在たちの利益を図るために力を行使してきたのか、ということである。

それによって、マスコミ関係者たちの質時間の総和の質の状態がわかる。

実際のところ、そういった世界中のマスコミ関係者たちのマイナスの質時間の総和は桁外れな状態だろう。

そこからわかることは、世界中のマスコミ関係者たちはこの先において、彼らの意識の主体についたマイナスの質時間が、彼らに激烈な質時間回帰を与えることになる、ということである。

自然の法則による質時間回帰の激烈な嵐が、


質、質時間、質時間回帰、について解説しよう;

体験(体験・言動・他人に為したことなど)による変化が、意識の主体に必然的に百%付くのである、化学的・物理的に。

体験には無数の質がある。

体験を意識し味わうと、その質の強さの程度と意識した時間に応じた変化が意識の主体に付く。

なぜなら、すべての存在は、なんらかのエネルギーを受けると、それに応じた変化を受けるからである。

意識の主体が体験を意識し味わうときには、なんらかの質のエネルギーの組織を受けるのであって、それに応じた変化がその意識の主体に付くのである。

そして、
個人についていえば、そのマイナスの質時間の総和がある限界に達したら、その意識の主体が壊れてしまうので(なんでもそうだ。限界に達したらどんなものでも壊れてしまう)、その意識の主体のぶっ壊れを防ぐために、質時間回帰が始まるのである。

今までの体験とは正反対の体験を同じ量体験すれば、意識の主体に付いた変化は元に戻る。
それは物理的・化学的な事実である。

つまり、質時間回帰というのは、今までの体験と正反対の体験を同じ量体験すること、なのである。

したがって、どの人も、すべての人が、「ある体験をしたら将来必ず正反対の体験を同じ量体験する」ことになる。

「ある体験をしたら将来必ず正反対の体験を同じ量体験する」ということを解釈すると、
「他人に為したとおりを将来必ず自分が受ける」
「今の自分と正反対に将来必ずなる」
ということである。

よって、先に述べたような、「欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力に挑戦し、歴史の駆動力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる」「実際のところ、そういった世界中のマスコミ関係者たちのマイナスの質時間の総和は桁外れな状態だろう」に該当する者達の受ける質時間回帰というのは、その者達の意識の主体についたマイナスの質時間が膨大すぎるため、とんでもないスケールになるのである。

その者達の意識の主体についた膨大すぎるマイナスの質時間が、その者達に激烈な質時間回帰を与えるのである。



今や世界中がぶっ壊れつつある。

それはもう大変な状況である。

その中で最も状態のいい日本も、かなり傷んできた。

さて、



世界は、文明の萌芽、成長、頂点、衰退、それらを過ぎ、崩壊の過程にはいっている。

世界中に、猜疑、憎悪、怨恨が満ちあふれ渦巻き、激しい暴風となって吹きまくっている。

それは質時間回帰の姿である。

世界は質時間回帰によって崩壊する。



さて、
アメリカは世界中の国々に対して膨大な額の債務を抱えているが、そこをどうするつもりなんだろう。

どうするもなにも、テイのいい表現をすると、減額しかないだろう。

そうなるとどうなるか。

世界中がアメリカを叩きまくるようになると予想するのが普通だろう。



再びマスコミについて;

マスコミは世界を滅ぼす。

なぜなら、マスコミは、人々・社会・国家・世界の質時間の流れを我的に激烈にひん曲げてきつづけたからだ。

おまけに、マスコミは人々を汚し続けてきた。

つまり、マスコミはこの世界の法則に挑戦・反逆してきたのである。

その結果、世界は下劣に汚されまくってきたし、人類のマイナスの質時間が膨大に増大してきたのである。

この先世界が至るところは、地獄である。

マスコミ従事者の多くは、それらによって、マイナスの質時間を膨大に積み上げてきている。

多くのマスコミ従事者たちの意識の主体にマイナスの質時間が膨大に溜っている。

それらマイナスの質時間が、そういった多くのマスコミ従事者たちに激烈な質時間回帰を与える。



さて、世界はぶっ壊れ中である。

世界中で企業・工場がぞくぞくと倒産してきている。

そういった状況は来年さらに悪化していくだろう。

世界的にデフレ傾向もでてきている。

世界は恐慌へまっしぐらである。

企業の生産マインドも冷え込んでいくだろう。

すると、今までのように手がつけられないほど多数で種々の製品が氾濫する、という状況はなくなっていき、そのうち物に乏しくなっていくかもしれない。

今までが異常だったといえるのだろう。

まるで、豊饒な野の花ばなのごとく、いろんな花が無数に咲き乱れていたのが、気象激変で、みすぼらしい野で少数で少種類の花ばなしか咲かない、といった状態になるように、経済においてもその先そう変化していくのではないだろうか。

さて来年は、世界の経済も金融も、世界中の国々が社会的にも、大混乱に陥っていきそうである。

いよいよ、世界は大激動の時代に突入していくのだろう。



それにしても人類はマイナスの質時間を積み上げすぎた。

人類のマイナスの質時間の総和は、とてつもない危険水域をはるかに越えた水準に至り、あとは崩壊が訪れるだけである。

そんな中でも、先に述べたように、欧米のマイナスの質時間の総和はとんでもない規模である。

しかも、欧米には、先に述べたように、極端に我的で傲岸不遜な者達がいて桁外れのマイナスの質時間を積み上げている。

つまり欧米の人達とそういった欧米の傲岸不遜な者達の意識の主体には、桁外れに膨大なマイナスの質時間が付いているのである。

それらマイナスの質時間が、欧米の人達とそういった欧米の傲岸不遜な者達に質時間回帰を激烈に与えるのである。

つまり、欧米の人達とそういった欧米の傲岸不遜な者達が受ける質時間回帰の激甚さは、とほうもない規模になる。

(ここでは、誤解が生じないように、代名詞はできるだけ用いない)。


仏陀、キリスト、マホメット、ヒンズー教の聖者、など歴史的で偉大な覚者たちなら、宗教的表現でそこを指摘し叱咤するだろう。

その表現は、誰にでもわかるものである。




何度いっても言い足りないが、世界中のマスコミのマイナスの質時間も桁外れに積み上がっている。

つまり、そういったマスコミ関係者達のマイナスの質時間の総計がとてつもない状態になっているということである。

そういたマスコミ達は、自分達の側の利益を図ろうとして、偏りすぎた報道や歴史の駆動力・現実の運営力をひん曲げた報道をする。

つまりそういったマスコミ達は、この世界の法則に反逆・挑戦しているのである。

その結果、世界は崩壊していくし、そういったマスコミ関係者達は膨大なマイナスの質時間を得る。

つまり、そういったマスコミ関係者達の意識の主体に莫大なマイナスの質時間が付くのである。

それら莫大なマイナスの質時間が、マスコミ関係者達に激烈な質時間回帰を与えるのである。

(ここでは、誤解が生じないように、代名詞はできるだけ用いない)。


仏陀、キリスト、マホメット、ヒンズー教の聖者、など歴史的で偉大な覚者たちなら、宗教的表現でそこを指摘し叱咤するだろう。

その表現は、誰にでもわかるものである。



何度でも繰り返すが、

この先欧米はぶっ壊れていき、それに巻き込まれて世界もぶっ壊れていく。

もちろん、世界中の国々にも、欧米ほどではないが、マイナスの質時間は溜っているから、そういうことになっていくのである。

その先、世界崩壊のカウントダウンが始まるだろう。



何度でもいうが、世界中のマスコミの多くは、社会・国・世界の質時間の流れをひん曲げてきつづけた。

その結果、そういったマスコミ関係者達の意識の主体には膨大なマイナスの質時間が付いてしまっている。

それら莫大なマイナスの質時間が、そういったマスコミ関係者達に激烈な質時間回帰を与える。

仏陀、キリスト、マホメット、ヒンズー教の聖者、など歴史的で偉大な覚者たちなら、宗教的表現でそこを指摘し叱咤するだろう。

その表現は、誰にでもわかるものである。



(ここでは、誤解が生じないように、代名詞はできるだけ用いない)。


中東と南アジアあたりがキナ臭くなってきている。

それらに関しても、欧米がどうのこうの、と、あちこちで言われている。

そこで、冒頭の、
「欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に挑戦し、そういった駆動力・運営力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる。

そういった者達は、ずばりいうと、この世界の法則に反逆・挑戦しているわけだ。

そういった者達は桁外れのとてつもないマイナスの質時間を得る。

マイナスの質時間がそういった者達の意識の主体に付く・残るのである。

その結果、その者達はどうなっていくのか。

その者達の膨大なマイナスの質時間が激烈過激な質時間回帰をその者達に与えるのである。」
が再掲される必然性をもつわけである。

ついで冒頭の、
「その者達から利益を受けてき続けた欧米も、その者達と同じく莫大なマイナスの質時間を積み上げてきている。

しかもそれ以外にも、欧米人自身もマイマスの質時間を積み上げる傾向が非常に大きい。

よって、欧米のマイナスの質時間の総計はとてつもない規模になってきている。

そこに質時間回帰が起こる。

質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである。」
がでてくるのである。

世界崩壊の始まりの幕が開きかけている。





世界は、素朴で質素にして健気に始まったのだ

それがだんだん洗練され発展し複雑・贅沢になっていった

それも質時間回帰の流れの一部である

そして世界は文明の頂点に達したのである

そこでは、華美・豪華絢爛・虚栄・無駄・傲慢が氾濫する

そして世界は爛熟した

やがて世界はふてくされ、ほんとに腐って崩壊に向かう

もうどこにもそれを支える力はない

その幕が切って落とされた

2008年の大晦日にこんなことを書こうとは、時代とは皮肉なものである

そう、時代が私にこれを書かせたのである

だがそれはどうしようもない

時代とは、質、質の対生成、質の対消滅、質時間回帰が創っていくものだからだ

時代とは質時間回帰そのものだからだ




欧米の過激な投機筋は、ある時点までは儲けまくってきた。

それによって多くの国々とそれらの国民がひどいめにあってきた。

ところがその時点から欧米の過激な投機筋は大損し始めた。

やはり、質時間回帰である。

欧米の過激な投機筋関係者達の意識の主体に、儲けまくってきたその時点まで、膨大な額のマイナスの質時間が付いてきたのである。

それらは儲けと反比例したマイナスである。

この世界の仕組み・法則は完璧なのである。

天網恢恢疎にして漏らさず(老子)というが、天網恢恢(恢;大きいこと、ひろいこと)密にして完璧、なのである。

この世界のもっとも根本となる法則は質時間回帰則である。

冒頭に書いたように、「質時間回帰によって欧米はぶっ壊れていくのである」ということである。

新しい年の初めの日にまで、「ぶっ壊れいく欧米」という、時代と世界の本音の叫びを書かされることになってしまった。
(以上、質の科学、質時間回帰則、あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた、による)




皆様方、よいお年をお迎えください。



年流れ

未曽有の時代

前にして

丑がのんびり

草をはむ


モーモーモー






新世紀


二十一世紀はとっくに始まってしまっているけど

ようやく

時代の変わり目

文明の変わり目

世界の変わり目

そこを迎える

そこに立ち会うぼくたちがいる


今、世界に吹く風は

急激に強まりつつある

しかも

乱れに乱れた風向きだ


その先

世界は荒れ狂い

人類は

歴史的な質時間回帰の

激烈さを

見ることになる

迎えることになる

体験することになる


そのあと

新世紀がやってくる

そこがどんな世界かは

まだ

まだだれも知らない






冒頭に述べたことに加えることがある。

「欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて」:そういった者達は普通の人達並に行動・言行していれば、普通の人達並のマイナスの質時間しか得ないのである。

さらにそういった者達が、そういった者達や欧米にそういった利益ー外国達から奪った利益ーそれは金銭的なものだけではなくーをもたらさなければ、そういった者達や欧米の積み上げるマイナスの質時間は、今のそれらよりはるかに小さくてすんでいたのである。

したがってその場合、その先の質時間回帰ははるかに軽いものとなるのであった。

そこを目指すような人達が欧米に現れなかったことは悔やまれることである。

その先の世界崩壊ののちには、そういった方向を目指す人々が世界中から現れることを祈りましょう。

そして、質の科学でいうと、地球人全体が力を合わせて新しい世界を創っていく、そういった時期が訪れる可能性はある、ということになるでしょう。




世界中で天変地異に近い自然現象も頻発し、世界の気候もかなり変化してきています。

この先、そういった方面にも注意が必要でしょう。

それに関連して世界的な饑饉の発生もあるでしょう。

世界的な食糧危機にも備える必要があります。

世界中のあちこちで紛争・戦争が始まっていき、世界大戦に拡大していく可能性も高い。

新しい伝染病が世界的に流行していく可能性も高い。

そういった方面にも備える必要があるといえるでしょう。





欧米をはじめ世界中の金融も経済もめちゃくちゃになっていっている。

日本の周りの国々も大変なことになってきている。

日本の状態が世界で一番よいものの、それでも今のような状況である。

この先、その先、と、いったい世界はどうなっていくのか目が離せない。

あちこちで戦争も起こりそうである。

しかし、仮に人類の将来を完璧に見通せたとしたらいったいどういうことになるだろう。

しかもその見通しは絶対に変えられないとしたら。

その上で、その見通しが地獄的なものだったら、人類は絶望に落ち込むしかない。そして人類の多くが自暴自棄になっていくしかないのかもしれない。

いや、そんなことはない、どこかの国が戦争を始めるという見通しがでたなら、それをやめさせればよい、という意見がでてくるだろう。

その意見が正しいことを祈ろう。

ともあれ、世界は何かに向かって疾走を始めた。





世界は、世界中の国々・社会は、頻繁に小さな社会的地震が発生するような状態になってきている。

それは兆候であって、そのうち、世界が崩壊するような巨大地震が世界中を襲うのだろうか。

ある日突然地震は起こる。

それは例えとしての地震である。

本来の地震についていえばこうなる。

ある日突然地震は起こる。

地球が自然が怒るかのように起こる。

その仕組みは、一応科学的に解説されてはいるが、それだけなのだろうか。

さまざまな本を読むと、地震に関していっても、恐くなるような内容が盛られているものがいろいろとある。

ともかく、世界は大激動の時代にはいった。

巨大にして激烈な世界的地殻変動はいつ起こるのだろうか。




世界は質の対生成とその流れ、質の対消滅とその流れ、それと質時間回帰である。

質の科学によればそういうことになる。

質の科学には証明らしいものがある。

しかし、検証はほんの少ししかなされていない。

検証は今のところ、歴史、諺、さまざまな文献、世界中の人々の生活の軌跡、などでなすしかない。

そういったものによって少し検証がなされている程度である。

かといって、その先起こる世界崩壊が、検証のひとつとなるなどということがあってはならない。

世界崩壊は誰も望んでいないのだから。





今、世界中で、各国の思惑が入り乱れている。

現在という時代になっても、そういう風に自国の利益を図るために、冒頭に述べた「欧米には極端に我的で傲岸不遜な者達がいて、歴史の駆動力・現実の運営力に反逆・挑戦し、そういった駆動力・運営力をひん曲げてその者達の我欲を満たし利益を得ようと、実行している者達がいる」という現実があるということは信じられない。

世界中の人々がそれと同じ思いなのではないか。

「なんて野蛮な世界なんだ!」「原始時代みたいだ!」「時代遅れだ!」「戦国時代じゃあるまいし!」「人類には理性のかけらもなくなったのか!」
などという見えない声や思いが世界中を覆いつくすくらいに飛び交っているのではないか。

ともかく、時代は、世界は、大激動し始めた。

世界崩壊になんとか備えるしかない。




世界情勢や世界経済などを通して世界中を見渡してみると、どうやらほんとに日本が世界をリードしていくことになっていきそうである。

それはこのブログのテーマのひとつでもあった。

そうなると、日本は今以上に国際化していくのではないか。

国際化とはどんなことだろうか。

まあいろいろあるが、その場合、金融、経済、政治、などにおいて顕著になっていくのだろうか。

そうなっていくかどうか断定は当然しないが、そういった心構えだけはもっていた方がよいのかもしれない。

いずれにせよ、世界は大激動し始めた。



質の科学によれば次のようになる。

質の科学における「質」というのは、体験や言動、思考内容などが、「意識の主体」において意識し感じ味わわれるときの、「意識内容」である。

あるいはそれに加えて、その「意識内容」のもつ、方向性や質などに着目した実質でもあって、それはベクトルに似た性質をもつ。

そしてそれは、「意識の主体」に変化を付ける。

それを「質時間」という。

「質時間」とは、「意識の主体」が、そういった体験や言動、思考内容など「質」を意識し感じ味わった時間に比例して(時間で積分する。「質」もその強さと方向性が変動する)、「意識の主体」に付く変化である。

どんな存在でも、エネルギーを受けたら変化をきたす。

「意識の主体」も同じであって、意識するときに、体験や言動、思考内容に応じたなんらかのエネルギーの組織(あるいはパターン)をうけるので、それに応じた変化が意識の主体につくのは、物理的あるいは化学的事実である。

そして、同じ変化の「質時間」が付き続け限界に達すると、意識の主体が壊れてしまう。

ある体験をしたあと、それとは正反対の体験を同じ量体験すれば、意識の主体についた変化は元に戻るので、意識の主体は壊れることを免れる。

そこで、意識の主体が壊れないための仕組みがある。

「ある体験をしたあと、それとは正反対の体験を同じ量体験すれば、意識の主体についた変化は元に戻る」ので、ある体験をしたら、それとは正反対の体験を将来必ず同じ量体験することになる。

それは検証はなされていないが、さまざまな対象を観察すると、かなりその正しさが納得される(既述)。

それを質時間回帰と名付ける。

その質時間回帰が欧米ひいては世界をぶっ壊していく、と質の科学は解説する。

その他にも、「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」にも拠って、解説することもできる。

しかも、その「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」は、質の科学の説く内容と同じことを主張している。

それはほんとうに驚くべきことである。

それを知ったときは、「ぶったまげた」といったところであった。

その「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」がどういった仕組みででてくるのか、それはまったく理解がつかない。

しかも、なぜ当たりまくってきたのかも全然わからない。

ただ、それをあのヴァティカンが認め受け入れているというのだから、かなり認めたい気持ちにはなる。

しかも、質の科学の主張と同じ内容を含んでいると知った筆者としては、信じたいという傾向になっていく。

しかし、そこに必要なものは、証明と検証である。

質の科学については、証明のようなものがある。

ただし、検証は完全になされているわけではない。

検証があまりにも難しいという面がある。

検証のやり方についても、さまざまなくふうが要る。

まずは、歴史の観察、世界中の人々の生活の軌跡、ことわざ、文学(小説)、さまざまな文献などを通じて研究していくしかない。

ここでちょっと考えてみる。

その「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」にこの法則の法則を説いているような部分がある。

その部分は、質時間回帰則と一致する。

質時間回帰則には証明のようなものがある。

その「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」は、当たりまくってきているので、その多くが正しいとみなすと、質時間回帰則の検証のための例として用いることはできないだろうか。





さて、その先の世界の金融と経済などについて、少し考えてみる。

ただしそれは、大雑把なイメージ思考による適当な推測になるので、投資などにおける参考としての価値の保証はゼロである。

その先、世界中のほとんどの政府の財政が破綻する可能性がある。

そうなったばあい、いったい世界の金融と経済はどうなっていくだろうか。

世界中を超インフレが襲う可能性がある。

まず、ドルを中心にして考える。

その先、米国の膨大な財政赤字・国際収支赤字・対外債務、金融機関危機、自動車関係企業の危機、米国債の売行き、などのさらなる悪化によって、ドルが暴落する可能性が大きいとの見方が大勢をしめている。

米国政府の財政が破綻すれば、ドル暴落となっていく。

そのばあい、ドルをもっている存在にとって、超インフレがやってくることになる。

そうなると、ドルと連動性の強い通貨をもっている存在にとっても、同じくインフレがくることになるだろう。

そして、政府財政の破綻が世界中を駆け巡っていくかもしれない。

日本のばあいはどうか。

日本円の価値はどうなっていくだろうか。

このところずっと、円はすべての通貨に対して上がりつづけてきた。

もちろん、変動しながらである。

日本政府の財政が破綻したとしても、その埋め合せは、国民資産で行うことができる。

しかも、日本は世界一の対外債権国である。

ほかには、そこまでの国はなさそうである。

さまざまな論において、その二点を考慮したものにはお目にかかったことがない。

といっても、そんなにたくさん読んでいるわけでもないが。

一番目もそうだが、特に二番目の「日本は世界一の対外債権国」というのは効いてくるのではないだろうか。

つまり、日本の場合、ドル価格からすると、相当なデフレになっていく可能性が高いということがいえるのではないか。

同じ理由で、その他多くの国々に対しても、相当なデフレになっていくのかもしれない。

その見方の流れに乗っていうと、ドル価格からいってであるし、その他の要因の世界的インフレが加わるとすると、現在よりは、やはりインフレになっていく可能性が高いのだろうか。

世界の経済は、恐慌になっていく可能性が高いだろう。

すると、インフレ下の恐慌、スタグフレーションということになっていくのだろうか。

そんな中、外貨や外貨建てよりも、円や円建てのものをもっていた方がいいのかもしれない。

(この部分も、このブログ全体も、そういった投資の参考になるような考察については、いいかげんなものであって、保証ゼロです)

少しそこからずれるが、
人類に刷り込まれた価値をもつ*についていえば、資産保全にうってつけだといわれているが、将来、それに関して政府財政を救うためのなんらかの手段がとられる可能性を指摘する人たちもいる。

そういった政策があると、それを持っていても非常に不利になると。

アメリカの歴史上、実際にあったことを参考にしてそういう指摘がなされている。



さて、現在、世界中の、株式価格、住宅市場、などが変動しながら下落を続けている。

かなり下げどまった観はあるが。

このままもっと下がれば、あるいは回復が遅れすぎると、世界中の政府の膨大な財政赤字を支えきれなくなっていくだろう。

加えて、アメリカの種々の赤字がすさまじいので、その影響は激烈だろう。

ヨーロッパもとんでもないことになっている。

日本の周りの国々も大変なことになっている。

日本にもそういった影響が及んできていて、今の状況に至っている。

そうなると、行き着く先は、多くの国々の財政破綻だろうか。



ずれ込んだ世紀末がいよいよやってくるのだろうか。



このシリーズでは欧米叩きをやっている。

日本人は、欧米をほとんど叩かないので、私が代表して、欧米を叩く。

欧米も叩いてやらないと道を誤る。

我的に叩くのは私の趣味ではないので、質の科学を元に叩く、ということをやっている。

あと、「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」も用いている。

質の科学の検証も必要だが、それも進めていく。

しかし、仮りに彼らが質の科学と質時間回帰則を知ったとしても、彼らはそれを理解できないだろうし、仮りに理解できたとしても、彼らの行動は変わらないだろう。


このブログで今まで叩いたのは、ブッシュ(前)大統領、チャールズ皇太子、欧米、くらいのものである。

このブログはユーモアものが多い(多かった)のだが、今は欧米叩きを続けている。

世界が大変な時代に突入していくのだから、ユーモアものは当分書かないだろう。




日本を除く世界中の金融、とくに英米などにおいての金融の現在までの状態は、簡単にいうと次のようにまとめられるだろう。

1。種々のバブルで膨らんだ資産価値の多くを、使える現金として使えるようにした。

2。さまざまなものを担保にしてその多くを現金として使えるようにした。

3。ほかにも考えられる限りの債券を金融工学などを用いて作りだし、その多くを現金として使えるようにした。

4。元金を元に、その何十倍もの資金が調達できる制度になっているので、バブルの度合が劇的に膨れ上がった。

したがって、資産価値や価格がある程度下がっただけで、それらの最終的引き受け手は、大きな減価に見舞われ、ババを掴んだことになり、桁外れの大きな損失をだす。

そういった最終引き受け手は多くの場合、各国政府になる。

そこから、各国の財政赤字は激烈に増えていく。

バブル崩壊ともなると、とてつもなくすさまじい桁外れの赤字が積み上がる。

それはかつてないとんでもない規模にのぼるだろう。

各国の財政破綻も近付いてきているといったところだろうか。

たとえば米国を挙げると、米国人のマイナスの質時間の総和が激烈に増大してきたことと連動している。

米国人の消費活動、気質、などによって、米国人は膨大なマイナスの質時間を積み上げてきているわけである。

ここで、途中をはしょって書くと、次のようにいえるだろう。

米国の経済と金融は、米国人のマイナスの質時間が大きく減らない限りほとんど改善されないだろう。

その解説・予測は、質の科学による。




ここでちょっと脱線して、何度も書いた「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」という表現について記してみよう。

ふつうに書けばそれは「「あのヴァティカンが認め受け入れていて当たりまくってきた聖母マリアの予言」となる。

この場合は、それでもまあ、誤解なく理解されることが多いだろう。

ところが、多くの形容を前からだけ連ねていくと、曲解・誤解が生じることが多い、読みにくすぎることが多い。

そこで、そういう表現をしてみた。

まあそれはエイゴにも似ている。

しかし、日本語の古語にも、そういう用い方はあるのである。

たしか、源氏物語かなにかに、「やんごとなき御方でいとときめき給う、ありけり」といったのがあったと思う(うろ覚え。調べればわかるだろうが調べません)。

それは直訳すると「高貴な身分の御方で大変もてはやされなさっている、(が)あったそうだ」とかなるだろう(いいかげんな訳です。辞書も使いません。ここでは、構文に注目)。

ここで注目すべきは、「御方」の前にふたつの形容、「御方」のあとにひとつの形容(日本語では動詞が形容詞にもなる。便利だ)があって、しかも、あとの方の形容は、形容詞(動詞)で終わっていて、「いとときめき給う御方」としてないことである。

これは是非現代文にも復活させたい。

でないと文が幼稚な感じになるし、わかりにくすぎることが多い。

そういう観点から、ここでは、「で」ではわかりにくくなるので、「で」を「それは」として、「あのヴァティカンが認め受け入れている聖母マリアの予言それは当たりまくってきた」と表現してみたのだった。





さて、筆者の研究姿勢、思索方法、質の科学などの研究姿勢について記してみます。

筆者が考えたもの・書いたもののうち、できのいいものは、知性的な空間のようなところに既にあったものであって、それを筆者が探しだし拾い集め並べ上げたのである(と思っているではなくて、そうである)。

筆者のような普通の頭で、そんなものを考えつくわけがない。

永いことそういった研究や思索をつづけていくと、そういう知性的な空間に漂ってさまざまなものを見つめ探しだし拾い上げることができるようになっていくのである。

いってみればそれらは天のものということである。

一方、できの悪いものは、筆者のボロ頭で考えひねりだしたのである。

それが当り前の現実である。

であるから、いかに熱心に永いことそれに従事するかが、そういったことにおけるポイントなのである。



さて、このテーマからかなりはずれるが、ついでに、
新しいことを考えだすには、どうすればよいか、考えてみよう。

もちろん、考えついたもののうち、よいものというのは、上述の「知性的な空間のようなところに既にあったもの」である、という立場に立ったままで、いっている。

まず、考える訓練をすると、そのうち上達して、いろんなことを考えられるようになっていくといえる。

で、まずは課題と問題意識をもって考える。

必要なら、さまざまな本や文献にもあたってみる。

そこにおいて注意が必要なのは、あまりにそういった本などを読み過ぎると、その内容に縛られてしまうことが多い、ということである。

がんじがらめになって、新しい発想がでてこなくなる、といったことが多く起こる。

どんなことでもそうだが、物事にはプラスの面とマイナスの面が同じずつある。

ほどよいバランスをとって進むことを心がけるしかない。

その方面の熟達者の意見をきくことも必要なことがある。

耳に痛い言葉ほど役に立つことが多い。

そういった言などを検討し、考え方や課題などの改善を図っていく必要がある。

常に問題意識をもって進んでいくと、そのうちさまざまなことから、いろんな気づきを受けるようになる。

ひらめきもでてくるようになる。

そうなると、考える力がワンランク上がったといえるだろう。

そこから先も、ひたすら課題と問題意識をもって進んでいく。





さて、
世界中の金融と経済がますます「ふにゃふにゃ」になってきている。

まさに、「ふにゃにゃ」である。

どう手をつけても、どうにもならない、手に負えない、といった状況が酷くなってきているのである。

ぐちゃぐちゃの底無し沼に載った世界中の金融と経済、砂上の楼閣と化していく世界中の金融と経済、といったところだろう。

そういった状況は、世界中の人々のマイナスの質時間に関連している。

質の科学でいうとそうなる。

つまり、世界中の人々が、平均からいっていい生活をし続けてきたので、人々の意識の主体についた変化に、マイナスのものが膨大に増えてきている、それに比例して、そういった状況が悪くなってきている、と理解されるのである。

よって、そういった状態が改善されるには、世界中の人々のマイナスの質時間が大きく減ることが前提となる。

それなしでの改善は、一時的なものに終わるどころか、世界中の人々のマイナスの質時間をさらに増大させることになっていく。

国々によって、その国民が抱えるマイナスの質時間の質と量には、かなりの違いがある。

したがって、国によって、回復のスピードや状況が


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(このコーナーでは、似たようなことを、何度か記します)



(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



これらのテーマは、
『*面白い着眼*なんでもどうぞ !』
となっていますが、
まじめなテーマ・内容のばあい、
「面白い」というのは、
「興味深い・注目すべき」
という意味です。
それは、このブログの過去のすべてについてもいえます。


(このブログのすべてについて、投資などにおいての参考としては無保証です)(このブログには、同じ内容を何度か書いているケースがあります)


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