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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
橋のたもとから共用の長い木の廊下を奥へと進みます。
すぐ左脇は、バンコク・ヤイ運河。 ちなみにこの運河、地元の人は「バーンルアン運河」と呼んでいるとか。 なんでもトンブリー王朝の頃、官吏(カー・ルアン)の家がこの運河沿いに 並んでいたことからそう呼ばれるようになったんだそうで。 廊下の一番奥に辿り着きました! そこにあるのは・・・ バーン・シンラピン(Artist House) アーティストのギャラリー兼作業場ってテイストのスポットです。 もちろん入場無料!(笑) 古民家を改装した雰囲気ですね。 何やら作業をしているアーティストの方がいました。 なぜか中庭にはかなり古そうな仏塔が佇んでいます。 ポストカードやTシャツの販売もしてます。 たぶんここのアーティストのオリジナルなんでしょうね。 あとはアンティークなグッズが陳列されていて、 奥にはかたちばかりのカフェがある程度。 正直、どうっていうほどのスポットではないんですが、 この雰囲気がいいと思いませんか? なにしろ真ん前にはバンコク・ヤイ運河の水面が。 時折ここにも舟の物売りがやってくるみたいですし。 一とおりグッズや陳列品を眺め、2階の窓から運河を見下ろしたりして、 バーン・シンラピンを後にしたのでした…。 時刻は14:50。 <交通費> 歩いただけなので:0バーツ ここまでの合計: 20バーツ つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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