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タイとタイ語に魅せられて

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2013/12/23
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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:タイ旅行記
プラカノン運河の水上バスがイアムソンバット市場船着場を出発して
15分ほど経った頃、目の前に立派なお寺が見えてきました。

  • 10_01.jpg


ワット・ヤーン (วัดยาง) です。

境内はかなり広大なようで、プラカノン運河沿いに
まるで要塞のように円弧状に突き出して佇んでいます。

ワット・ヤーンを通過中に船がスピードを落としてなぜか停止。
すると岸に張り付いて浮かんでいた一艘の舟が近付いてくるではないですか。

  • 10_02.jpg


袋を船の船頭さんに渡してました。
またもやユルい光景に癒されたり ^^

まだまだ続くワット・ヤーンの横を再び走り始めると、

  • 10_03.jpg


お、きっとプラカノン船着場発の反対方向行きの水上バスですね。


ワット・ヤーンを抜けたその先にはまた違う光景が。

  • 10_04.jpg


「1950年代のプラカノン運河の光景」と言っても違和感が無くないですか。
こんなところでしばらく滞在してみたいもんですね~。


しばらくすると、賑やかな船着場に着きました。

  • 10_05.jpg


手にバケツを提げた人が何人も見受けられます。
きっと小魚かカメが入っているんでしょう。ここもまたお寺のようですね。

…と思ったら、ここは有名な幽霊メー・ナークが祀られている
ワット・マハーブット (วัดมหาบุศย์) だったのでした。

ついでだからここで下船してお参りして来ようかとも思ったのですが、
次の船を1時間待つのが面倒でパス。バチ当たりですみません -_-;)


ワット・マハーブットを過ぎるといきなり

  • 10_06.jpg


巨大な壁のようなコンドミニアムが出現。
いよいよ終点が近いことを感じさせます。

  • 10_07.jpg


近代的なコンドミニアム群と緑豊かな運河との対比が
バンコク郊外らしさを醸し出しているなーと感じていると、

  • 10_08.jpg


向こうにBTSスクンビット線の高架が見えてきました。
いよいよ終点ですね。

船はここで向きを変え、バックしながら右岸の船着場へ近付きます。

  • 10_09.jpg


終点、プラカノン船着場に到着!

船着場に上がってから、船頭さんではなく、
この船着場で現れた運賃徴収係(?)の人に船賃10バーツ支払い。

  • 10_10.jpg


時刻は、14:38。
イアムソンバット市場船着場から34分の船旅でした。

船着場にある看板を見ると、

月~金 6:30 - 19:00
土曜  6:30 - 18:00
日曜  6:30 - 18:00

と。センセープ運河のもそうですけど、結構早く終わっちゃうんですね。


船着場から外に出ます。そこは、

  • 10_11.jpg


スクンビット通り沿いの市場。
振り返って見ると、

  • 10_12.jpg


この奥の突き当たり左側がプラカノン船着場です。
右上に見えるのがスクンビット通りプラカノン運河を越える橋。


と言うわけで、数分歩いてBTSプラカノン駅へと出て帰ったのでした。



行きはセンセープ運河の水上バス、帰りはプラカノン運河の水上バスと
水上交通を組み入れてバンコクの東部郊外を巡った今回の旅もこれにて完結。

気軽に行けてちょっぴりアドベンチャー気分も味わえるのでオススメですよ。



さて、次の旅は、たぶん北部方面の旅をお送りします。
炎天下1時間も歩いたりで、自分でも何やってるんだと呆れる旅ですがお楽しみに(笑)





<交通費>
水上バス:10バーツ
ここまでの合計:68.5バーツ

※旅は2013年10月29日(火)に行いました。


おわり


※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめた新ブログ
タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

新ブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。



  • イアムソンバット市場.jpg






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最終更新日  2013/12/23 11:32:57 AM
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