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姉妹で相談して今年は岩盤浴と海藻パック＆マッサージと薔薇を贈った。
上戸彩ちゃんもお母さんに海藻パック＆マッサージをプレゼントしたようだけど、彼女のように一緒にいってあげられないので、姉にお願いしたら　同行費として姉の分も・・・
＄＄＄飛んでいってしまった。

いくつになっても「もっと美しくなりたい、美しく見られたい」と思うのは、女性なら誰もが持つ永遠の願い。子供もパパだって｢ママには、いつまでも綺麗でいてほしいな｣って思いはある。

そんな願いが最近の母の日の贈り物としてこんなところに現れてきているという。

アメリカではBotoxを、韓国では5月8日の「両親の日」に花束や金銭を贈って感謝の意を示すのが伝統的なやり方だったが、最近では美容整形のクーポン券を父母にプレゼントする人が増えているという。母には、ボトックス、フェイスリフト、父には頭髪移植というの注文がブームで、ソウルの美容整形クリニックは、子供が親のために行った予約で数週間埋まっているという。

以前、母に
｢ねえ、整形したい？｣　｢ヤダぁ～｣　
｢絶対痛くないからっていわれたら？｣　｢鼻を補足したいかな｣　
｢エッ　補足？細く？｣　｢もうチョッと鼻筋をスーとさせたいわ｣
｢その次は？｣　｢ひき上げる！｣　｢エッ　あっ　フェイスリフトね｣
｢お腹周りの脂肪吸引は？｣　｢いくら痛くなくてもフリーでも絶対やりたくない！｣　だって
｢それにしても失礼しちゃうわねッ｣　と　プンプン

最近では「プチ整形」と呼ばれるメスを使わない外科的施術や注入系の施術、レーザーやピーリングなどでアンチエイジングを行うクリニックなどが増え、ますます美しさを磨く環境が整っているとはいえ、50代、60代以上のお母さん世代になると、
「もう歳だし、何も今さら・・・」とか、整形っていうとあまりいいイメージを持たない。

そういえば、
うちのおばあちゃん、シワはそれほどないのに マブタが垂れ下がってて、まるで、・・・

もしかして「眼瞼下垂（がんけんかすい）」？　

マブタの皮膚がたるんで垂れ下がったり、マブタを開けたり閉じたりする筋肉（眼瞼挙筋）とマブタをつなぐ腱膜が年齢と共に擦り切れ、マブタが垂れ下がることをいうらしいんだけど、症状によっては健康保険の適応となるらしい。あるクリニックでは、通常美容目的で行う手術は両眼税込みで２１万円が、健康保険の適応の場合は２万円台となるんだそうです。

・・・かもよっ？とおばあちゃんに話してみたら、
病気ともなれば、イメージは全く違うようで興味津々でした。

いつまでも綺麗でいてほしいなって思うけど、それより何よりいつまでも健康でいてほしいなっ。

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