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カテゴリ:セリフが刺さった映画
「疎遠だった父と息子が織りなす不器用な交流を、名優ロバート・デ・ニーロと『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・ダノ共演で描いたヒューマンドラマ。ニック・フリンの自伝的小説「路上の文豪、酔いどれジョナサンの『幻の傑作』」を、『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ワイツ監督が映画化した。幼い頃に父親が刑務所送りとなって以来、母親と2人きりで暮らしてきた青年ニック。ある日、彼のもとに突然、ずっと音信不通だった父親から連絡が入る。父親は現在ニューヨークでタクシー運転手として働いていたが、アパートを追い出されたために荷物運びを手伝ってほしいという。その後、ニックが働くホームレス支援施設に、仕事を失って行き場のない父親がやって来て・・・」映画.COM 劇中のセリフが印象に残ったので記しておきます。 デニーロ演じる作家の言葉 「人は助け合うために生まれる」 妻の自殺に関して息子に 「人が自殺するのは、自分が嫌いだからだ。自己嫌悪」 中略 「俺たちが考えるべきことは、なぜ自殺したかよりも、なぜあの日まで生きようとしたのかだ」 それでは・・・。 2012年 アメリカ 日本語吹替あり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 13, 2024 12:30:08 PM
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