石炭
デレッキで なおせきたんをほるひかくデレッキというのは火搔棒なんですが、北海道の昔人間でなければ知らないかも・・私が子供の頃、北海道で使っていたのがダルマストーブ。バケツに石炭を入れておき、小さなスコップで放り込んでいた光景をかすかに覚えています。学校とか駅の待合室などではだいぶ後まで使っていましたね。写真は現在使っているブルーフレーム。音のうるさい石油ファンヒーターがイヤになり、買い替えて愛用しています。今どき点火は手動、もちろんカートリッジタンクもない手間のかかるやつですが、小学校の頃実家で使っていた懐かしさもあって(デザインもその頃のまま)愛着があり、多分一生使うんじゃないかなと思っています。