季節がら
確定申告を作成。世情に倣って、当然の如く損出計上。とは言え、損出計上しておかないと後々相殺できないのでその必要がある。それはそれとして、確定申告での税区分は収入金額での区分が偏っているような。区分は・・・年収\650,999以下 → 課税金額は\0年収\651,000以下 → 課税金額は 年収 - \650,000年収\1,619,999以下 → 課税金額は一律 \969,000年収\1,621,999以下 → 課税金額は一律 \970,000年収\1,623,999以下 → 課税金額は一律 \972,000年収\1,627,999以下 → 課税金額は一律 \974,000年収\1,799,999以下 → 課税金額は 年収 x 0.25 x 2.4年収\3,599,999以下 → 課税金額は 年収 x 0.25 x 2.8 - 180,000年収\6,599,999以下 → 課税金額は 年収 x 0.25 x 3.2 - 540,000年収\9,999,999以下 → 課税金額は 年収 x 0.9 - 1,200,000年収\10,000,000以上 → 課税金額は 年収 x 0.95 - 1,700,000となっている。年収160万円あたりの税区分がやけに細かい。月収にして13万円台。主たる収入をターゲットにしたものとは思いにくい。まぁ~、課税金額も大差はないが。でも、その辺の労働層の数が大きければのべで考慮すると大きなものになるかも。税区分から感じるのは、分布しているものにあまねく網をかけているような???