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2008年02月13日 XML このブログを購読する

タミフルと異常行動 ナチュラル&シンプルライフ(25815)」
[ カテゴリ未分類 ]    



2月27日の夜、阿佐ヶ谷で「クスリで殺されないために」という
面白そうなトークライブが開かれます。
第二部はあの、浜六郎先生と母里啓子さんもお見えになって
民降るタミフルとインフルエンザ − どっちが怖い?」というお題。

詳しくは、ぺんぎんラスカルさんのブログで紹介されています。
http://plaza.rakuten.co.jp/penrascal/diary/200802120000/

「薬には依存しないよ!」と一人でも多くの人が
自分の健康に責任を持ち、製薬会社のお得意様になって死んで行く事のないように
こういった事をアングラチックにではなく、
それこそPTAとかでもいえるようになると理想的なんだが
世の中の流れが少しずつでも変わるよう声を発し続けるとしよう。



でもさ、「インフルエンザ − 異常行動 − タミフル」と並べられて

*インフルエンザになると異常行動を起こす
*異常行動はタミフルのせいじゃない
*タミフルは強毒性の新型インフルエンザに有効

とか言われると、なにがなんだかわからなくなりませんかね。
この三点セットを鵜呑みにして、
子どもに処方してもらえなかったことを嘆く声もあります。




なので、今日はインフルエンザと異常行動のお話。

まずインフルエンザってなにさ?

答え:インフルエンザウィルスによって引き起こされる流行性感冒。
感冒とは早い話風邪のこと。
特有の筋肉痛と高熱がでる風邪。

そう、風邪なんです。

なにが問題かって言うと、変異のスピードが速くて
たまーに感染力が強くてキツい症状をおこすのがあらわれるということ。

過去にスペイン風邪や、香港風邪なんていうのがありましたね。

では、これらの感染力が強くて、きっつい症状を起こし、死んじゃう人もいた
スペイン風邪や香港風邪がいつ大流行したのかを見てみましょう。

スペイン風邪(1918〜19)
アジア風邪(1957)
香港風邪(1968)
鳥インフルエンザ(2003〜2004)

では、この大流行があったとき、世界にどんな事が起きていたのかな?
1918=第一次世界大戦終結
1956=インドシナ戦争終結
1968=ベトナム戦争まっただ中(北爆撃は1968年に中止)
2003=イラク戦争

だいたいヒトに対して強い毒性を発揮するインフルエンザウィルスは
鳥から変異したての物だそうですよ。
だから鳥インフルエンザが爆発的に流行ったら、
ヒトに感染するのがいつ現れるか時間の問題ということになり
医療製薬業界はわくわくどきどきしちゃうわけですが、
上の大流行と戦争とがリンクしていることを見ると
ヒトが地上でドンパチやってるのが、
決してヒトだけの問題ではなく、地球環境全体、
少なくとも鳥たちには非常に大きな問題だという事が見えては来ませんか?

ヒトがドンパチやってて巻き込まれるのは嫌だから
普段と違う渡りのルートをとる。
すると、これまで降りた事のない土地に降りざるを得ない。
そこには、渡り鳥が持っているウィルスに抵抗の無い鳥たちがいて
鳥たちの間でウィルスが広がり、豚にも感染力を持つように変異し
豚の間で感染するうちにヒトにも感染力を持つように変異し
ついにヒトの間でパンデミックが起きる。

そんな構図が想像できませんかね?

簡単にまとめると
「インフルエンザが怖ければ戦争しなきゃいい」んですよ。

アメリカがおとなしくしてくれている事を祈るばかりです。




ハイ次、異常行動。

異常行動って何?
家から道路に飛び出したり、飛び降りようとする異常な行動ですか?
それってインフルエンザのせいなんですか?

答え:ちがいます。熱or薬のせいであって、
インフルエンザウィルスのせいではありません。

熱が出るのはインフルエンザウィルスが神経を冒す前にやっつけたいから。
その熱のせいでせん妄を起こした時にやらかす行動が異常行動です。
私も子どもの頃、高熱が出るたびに
「壁が迫って来て押しつぶそうとしている」のが怖くて大騒ぎしましたよ。
マリオのバッタンキングを初めて見たとき、
自分以外にもこいつに苦しめられていた人間がいたと確信しました。
中にはこのバッタンキングもどきから逃げるために
飛び出しちゃう人もいるでしょうが、これはウィルスのせいではありません。
タミフルを飲んだ事が無いのでわかりませんが
インフルエンザに罹って熱があるとき(=体とウィルスが戦っているとき)は
体中が痛くてあまり動けませんし力も入りませんが、
戦いをタミフルに肩代わりさせちゃうと、痛みが半減して動けちゃうのかもしれません。
あくまでも想像です。

で、熱せん妄というのは、インフルエンザでなくとも
起こす人は38℃以上の熱で簡単に起こします。
熱でうなされたり、うわごとを言ったり、夜驚みたいに騒いだりします。
熱による脳の興奮状態によって起きる物なので心配いりません。

ホメオパシーの講座に参加して下さっている方にはお話するのですが
子どもの神経繊維はまだミエリン鞘という保護膜にくるまれていないため
熱やウィルスによる影響を受けやすいのですが、
薬剤の影響も受けやすいという事も覚えておいた方がいいでしょう。
もちろん、タミフルもです。

子どもがインフルエンザに罹ってんのに
「タミフルのませて会社行こう」なんて考えるのはけしからんです。
自分が罹っても、子どもが罹っても
「神様から貰った体の休暇」として、愛を持ってお手当てしましょう。


まとめ
<愛は世界を救う> なんちて…。


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最終更新日  2008年02月13日 13時31分41秒
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Re:タミフルと異常行動(02/13)   のびゆら=ホメオパシーのある暮らし、はじめてみませんか?=さん


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