TOSHI YOROIZUKA(鎧塚俊彦のスイーツ・ショップ) 1
延期、延期で約束した日はあいにくの雨。ミッド・タウン(六本木)も人がまばら・・・。思い起こせば前回の時も強風の日。人の出足も悪かったせいでしょうか? ラッキーにもオープンと同時に1番でお店に入れましたおかげで、・・・・だからこそ撮れた写真がたくさんもちろん撮影許可をもらって撮影しました。だからシェフも店内もショーケースも撮影。写真を絞り込めないので2回にして載せる事にしましたTOSHI YOROIZUKA(鎧塚俊彦のスイーツ・ショップ) 1シェフパティシエ鎧塚俊彦のスイーツ ・・Part 2です前回は2009年12月8日「シェフパティシエ鎧塚俊彦のスイーツ購入 」でも紹介していますシェフについてはその時に紹介しているから見てね。カテゴリーの「スイーツとパン」から見られます。六本木のミッドタウン店お店は他に恵比寿店があるようですが、テイクアウトのみで、スイーツが食べられるのはここだけみたいです入り口右がテイクアウトのショップ写真はないのですが、窓際は焼き菓子のコーナー左手前・・・ピスタッチオのクレームヴリュレとクリーム・ムース右・・・・・・・ジャン・ピエールイートインの店内・・・写真奥が入り口席はカウンターのみで座席も少ないのですぐにいっぱいに・・。イートイン用のメニューがあり、ショップで売っているケーキやキッシュを食べる事も可能。オーダーを受けてからとても丁寧に作り上げてくれます。ドリンクにもこだわりがあり、シャンパン、スパークリングの他にティーも種類があり、ホットとコールドでもティーの品種を選ぶようになっていました。私が最初に頼んだのはパルフェ・オ・ショコラ アラ・トシ(トシ風)鎧塚氏のスイーツはとにかくチョコが絶品。フランボワーズとソース、生クリーム、トンカ豆のアイス、チョコクリームで底にフレッシュのアプリコットが小口大にカットされてはいっていました。小夏のパイ小夏と言う品種の甘ずっぱいミカンの味を引き立たせた今の季節の限定? らしいです。友人が頼んだ分なので定かではないですが、上のアイスはヨーグルト系か? チーズ系だったような・・・。値段はパルフェ、小夏のパイどちらかが1100円か1200円・・レシートがなくてわかりません。紅茶は650円。もちろんお店のケースで売られている商品もここで食べられます。小腹もすいているので、キッシュをいただきました。海老と空豆のキッシュ直径15~16cmのホールの1/4でお値段450円。フワフワしてしっとりしていてとても美味キッシュ・ロレーヌ発祥はフランスのアルザス・ロレーヌ地方で、そこの郷土料理だったそうですが、今やフランスの代表的な家庭料理の一つになっているそうです。いわゆる家庭料理なので、中身はいろいろです。基本はタルト生地の中に卵とクリームでスフレ状にした生地がベースとなり中にハムやベーコン、ここではエビと空豆、チーズなどの具材を入れて焼き上げたおやつです。スイーツだけでなくこんなものまで食べられるとは思いませんでした。ショップのカウンターにブリオッシュと並んで置いてあったので、お持ち帰りもいいかもしれません。デパ地下の食品売り場で売られているものとはちょっと違う。どちらかと言えばここのはケーキの中間かも・・。とにかく美味しかった。さすが、プロですまだ写真があるのですが、長くなるので一度ここで切ります。次回につづくリンク TOSHI YOROIZUKA(鎧塚俊彦のスイーツ・ショップ) 2back numberリンク シェフパティシエ鎧塚俊彦のスイーツ購入