カテゴリ:心筋梗塞 腹部大動脈瘤手術
現在、心筋梗塞(昨年10月)、腹部大動脈(今年1月)の手術後で投薬治療、新型コロ ナウイルス感染症(COVID-19)の感染対策として、おくさんが購入してくれました。 毎日、血圧、体温、を測っていましたが、新たにパルスオキシメーター 酸素濃度計が 加わり、毎朝、毎晩、どこにいても携帯し測定しています。 今は、行けませんが、海外旅行の必需品になります 血栓が原因だと疑われる事例が報告されています。私のように心筋梗塞や大動脈の手術後で投薬治 療中の者が、コロナウイルスに感染しウイルスが血管に入った場合、持病の無い方より危険な状態 になる確率が高くなる事がわかっています。大動脈の手術に伴う合併症として血栓が腎臓に詰まれ ば腎臓機能障害を引き起こし人工透析が必要になる場合があります。血栓が心臓に詰まれば心筋梗 塞、脳に詰まれば脳梗塞に至る場合があります。コロナウイルスに感染しコロナウイルスが血管に 入ると、血栓ができやすくなり血栓が肺に詰まると肺炎になり、短時間で重篤な悲しい結果を迎える ことなります。投稿者は70歳を超えていて心筋梗塞や大動脈の持病があり血管はボロボロです。 持病の無い人や若い人と違い、危険な状態になる確率が高いので、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染対策には人一倍気を使っています。パルスオキシメーター 酸素濃度計は「血 中にどれだけ酸素が含まれているか」瞬時にわかるので持っているだけで安心できます。 パルスオキシメーター 酸素濃度計 ![]() 血中酸素濃度と脈拍を指にはさむだけで、何時でも(家・外出先)すぐに測れる簡単測定器です。 血液の中にどれだけ酸素が含まれているかを測定するパルスオキシメータは、測定値と脈波波形が 画面に表示されるので見やすく、 6種類のパターンから好みの画面に切り替えられます。手のひら サイズで軽量コンパクト、持ち運びに便利な収納ポーチもあり、外出先でもバイタルチェック (血中酸素濃度、体温、脈拍、血圧、呼吸)の自己管理が、いつでもすぐに測定ができます。 バイタルサイン(バイタルチェック) 人が生きていることを示す基本的な徴候・所見。 一般的には、体温、脈拍、血圧、呼吸(意識を 含むこともある)の総称をバイタルサインといいます。 これらは、全身状態の把握の最も基本と なるもので、救急医療現場では、迅速かつ的確にバイタルサインをとらえる必要があります。 酸素の循環における重要な指標として、「呼吸回数」と「呼吸パターン」のほかに「SpO2」もあ げられます。これは「血中にどれだけ酸素が含まれているか」を示す数値です。この数値が95% を下まわると呼吸不全が疑われます。 パルスオキシメーター 酸素濃度計と収納ポーチ ![]() 専用ストラップと収納ポーチ ![]() クリップのような形状のパルスオキシメータは、指をはさんで測定します。パルスオキシメータから光 を出し、動脈血の赤色の度合いを見て 酸素飽和度(酸素に結びついたヘモグロビンの比率)を表示し ています。サイズも小さいので、手の届くところに置いておいたり、 気軽に外出先へ持っていくこと もできます。電源ボタンを押して、指をはさむだけで測定できるから負担をかけることなくはかれます ![]() ![]() ![]() 海外旅行、国内旅行に、スポーツや日常の健康管理に 〜使い方〜 電源ボタンを押して電源を入れます。 ![]() クリップ部をつまみ、指ホルダに指の腹を下側にして奥に触れるまで入れます。 ![]() 脈拍を検知すると血中酸素飽和度と脈拍が表示されます。指を外すと電源が自動で切れます。 パルスオキシメーター 酸素濃度計と収納ポーチ dretec(ドリテック)パルスオキシメーター ポーチとセットで8800円 【見やすい反転液晶】 医療用 看護 家庭用 介護 国内検査済 一年保証 医療器認証取得済 ![]() ![]() ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 自分でできるバイタルサイン測定 バイタルサインの正常値と測定方法のポイントおよび測定する目的 バイタルサインは日本語で「生命(vital)の兆候(sign)」と訳され、人間の生命活動における重要な指標です。医療福祉の現場においては「バイタル」と略されることもあります。主に「呼吸」「体温」「血圧」「脈拍」の4項目を基本としますが、救急医療現場や集中治療室などではさらに「意識レベル」「尿量」の2つを含めた6項目をバイタルサインと称することもあります。バイタルサインの正常値を把握しておくことは非常に重要です。 「呼吸」「体温」「血圧」「脈拍」4項目を基本正常値 「呼吸」呼吸回数 12〜18回 / 分 「体温」36〜37℃ 「血圧」130mmHg未満(拡張期) / 85mmHg未満(収縮期) 「脈拍」65〜85回 / 分 「意識レベル」意識清明(JCS=0、GCS=15) 「尿量」1回排泄量:約200~400mL 1日総量:約1,000~2,000mL バイタルサインは生命の兆候を表す重要な指標です。バイタルサインの数値がひとつでも極端に悪化してしまうと、命に危険がおよびます。しかし、悪化したかどうかを判断するには、日頃からバイタルサインを測定し、正常時の数値を把握しておかなければなりません。自分の命を守るためにも、バイタルサインの測定はこまめにおこなうようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月22日 05時07分06秒
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