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スベガス旅行 ラスベガス・ハリー・リード国際空港にて、米国運輸保安 局が「セルフ保安検査」のテスト導入を実施していそうで、 今回遭遇しそうです。 2024年3月から、アメリカのラスベガスの空港にて、 米国運輸保安局が「セルフ保安検査」のテスト導入を実施しています。 ラスベガスの帰国時の出国検査はとても時間がかかります。 以前はデルタ航空の上級会員でTSAプレチェックが付く事が多かったの で混雑の経験は滅多にありませんでしたが、たまにTSAが付かなくてと ても時間がかかった事があり、乗り遅れそうになった事もあります。 乗客として早く検査が終わることは良いことだと思います。 米国運輸保安局が「セルフ保安検査」のテスト導入のニュース。 ハリー・リード国際空港(Harry Reid International Airport)は、 アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス市にある国際空港で2021年に マッカラン国際空港 (McCarran International Airport) から改称。 空港の新名称は、1987年~2017年まで米国上院議員を務めたネバ ダ州出身の政治家、ハリー・リード氏にちなんで命名されました。 ![]() 空港混雑を緩和する次世代的な取り組みと期待される一方で、セルフレジや 自動ハムスライサーの失敗など、自動化に懐疑的な見方もありますが、さて。 どうなることでしょうか。 ![]() セルフ保安検査とは? 米国運輸保安局が導入するセルフ保安検査。 開発は米国土安全保障省の科学技術総局が担当しました。 有人だろうとセルフだろうと、保安検査の内容に変わりはありません。 今までの検査の流れは、セルフになっても同じです。乗客は機内持ち 込み荷物やポケットの中身をトレーに乗せ、それをX線検査で確認、 搭乗者自身もボディスキャンチェックをうけます。ボディスキャンが ちょっと独特。透明の自動ドア&スクリーンのあるエリアで行なわれます。 TSA 原文はこちらでご覧いただけます TSAとDHS S&Tがハリー・リード国際空港で セルフサービス検査システムのプロトタイプを構築 ![]() セルフ検査で困った場合は、マシンから職員に連絡、リモートで 助けてもらえるということです。(現状、セルフ保安検査レーン が導入されるだけで、既存の有人チェックのレーンもあるため、 リモート職員以外も現地にいます…。今後、完全無人化を目指す のかはわからず。) セルフにする狙いは? 「ラスベガスのInnovation Checkpointのテストで、価値あるユー ザーデータやインサイトを収集し、他の空港での検査場でも試作機 を導入するかを模索する機会がえられます」と、プレスリリースで 語った米国運輸保安局担当者。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月19日 05時12分22秒
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