テーマ:グランドカバー(1512)
カテゴリ:クラピア(2013年)
GWに植えたクラピアたち、約一ヶ月になりました。 寒暖の激しい地方(岩手の内陸)なので、クラピアの生育には適していないと思われますが、駄目もとで挑戦しています。 そんな訳で、備忘録。 最低気温が15℃を越える日が続くと成長が活発になるようです、株の中央部が盛り上がってきました、ランナーの伸びには個体差がありますが、土の状態や水分の影響のほうが大きい気がします。 5月30日に雨が降って以来、雨が降っていません、10日間ほどになりますが、散水だけでは土の表面もカチカチになってきました。 表土がやわらかい方が伸びが良いので、伸び悩んでいる株の周りを、スコップで耕転しています。 6月に入って、500倍の液肥を与えてみました、良いか悪いかは、今のところ判断がつきません。 S1とS2のクラピアを見ると、S2のクラピアの方が、広がりが悪いです、S1の半分くらいしか広がっていません、でも、花はS1より、いっぱい咲いています。 6月に入って、気温が25℃を越える日が多くなってきました、日中は7時から5時まで10時間ほど太陽に照らされる環境です。 一緒に植えたクリーピングタイムですが、2株ほど枯れてしまいました、原因は今のところ良く分からない、蒸れた?、水不足?、根腐れ?、肥料?現在、試行錯誤しています。 クリーピングタイムには、上手く育てられなくて、かわいそうな事したけど、実は水遣りのタイミングと量が良く分からない、朝が良いのか、夕方が良いのか、根の周りの土を掘って、湿り具合とかを確認しながらの手探り状態です。 最初から上手くいくわけがないか、今年の目標は、この環境と生活リズム(サラリー共働き夫婦)、維持コストに合うグランドカバーを探すのが目的なので、無理をしないで、育てようと思っています。 昨日、近くのホームセンターで「レモンタイム」と「ワイルドストロベリー」が150円均一で売っていたので、2株ずつ買って、植えました。 総額600円で、また楽しみが増えます。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月24日 05時27分36秒
[クラピア(2013年)] カテゴリの最新記事
|
|