テーマ:グランドカバー(1512)
カテゴリ:タイムとの混植実験
庭を見てて、すごい事に気が付いた(@_@)、ハーブ類には、病気の発生を抑制する力があるかも! あれほど悩まされた土壌病害(リゾクトニア菌)、その爪あとは、今でも残っています。 家の庭は、右半分をクラピアで敷き詰めていますが、左半分はハーブ類と混植です。 今回の「リゾクトニア菌」による発病は、右半分のクラピアで発生、狭い庭なので左側も同じように発生しても不思議じゃないのに、ハーブ類との混植部分は全くの無傷。 ハーブ類とクラピアの混植部分の画像。 少し盛り上がっている部分が、ハーブ類(ロンギカウリスタイム、クリーピングタイム)です。 どちらも、這性のタイムで、あまり立ち上がりません、クラピアと混植すると、特にロンギカウリスタイムは埋もれてしまって、何処にあるか分からなくなってしまうほどです。 まだ確信は持てませんが、ハーブの強い香りと殺菌作用が病害を予防するのかもしれない!これから先も発生状況を、注意深く見て行きたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年08月28日 04時11分22秒
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