テーマ:グランドカバー(1512)
カテゴリ:クラピアの肥料
連日、30℃を越える暑さに加え、雨も降らないので、そろそろヤバイと思って庭のクラピアを観察してみたら、案の定、葉っぱが薄緑に変色している所がチラホラ出てました 画像では分かりづらいけど、周りの葉っぱに比べて色が薄い葉っぱがあります ここも、だいぶ黄色くなったり、中には白っぽくなってしまった葉っぱもあります 庭のエッジ付近のランナーも、葉っぱが黄色くなってきました、まさしく注意信号です 暑さによる日焼け?、水切れによる枯れ?、肥料不足 などなど考えられる要因は、色々とありそうです、さて、どうしたものか 幸いにも、昨日は雨が降る予報が出てたので、水やりは自然に任せる事にしました、ついでに、少し躊躇ってた施肥も、この際だから実行に移します 今回使用する肥料は、近くのホームセンターで仕入れた、日清ガーデンメイトの「100%有機 芝生の肥料」です、特にこだわりはありません、有機肥料を試してみたいだけでした 成分は、N:P:K=2.5:2.5:1.5です、容量は1kg・2.2kg・5kg・10kg入りを出しているようですが、店には2.2kg入りしか置いてませんでした、まっ、13坪用と書いていたので、ちょうど良いんですけどね ちなみに値段は税込みで 839円でした。 さて、さっそく雨が降り出す前に撒いてしまいましょう、普段より多く撒かないといけないので、ガバッと握ってバラバラと撒きました、45g/m2だと、思った以上に肥料の粒々が目立ちますね、画像の黒い点々が肥料です 施肥が終了する頃に、タイミングよく雨が 降ってきました、最初は大したこと無いと思っていたけど、けっこう強い雨になってビックリ でも、葉っぱに乗った肥料って、画像でも分かるように雨や散水した程度では流れ落ちないんだよね、これはこれで、どうしようもない。 さて、この状態で、日照りで枯れることは無いと思うけど、葉っぱの色が回復するかどうか、しばらく様子を見ます ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、またクラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月10日 03時08分06秒
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