テーマ:グランドカバー(1521)
カテゴリ:クラピア(2016年)
2月に入るとクラピアもそろそろ限界です、今までは雪の下になっても緑色をキープしていましたが、最近では積雪のたびに枯れる範囲が広がって、ついには全滅に近いです。 雪が一部とけたので観察してみましたが、ご覧の通りの有様で見るも無残なの姿になっております茶色になった葉っぱは朽ち果てて下の土が見えてきた部分ありました。 ここまでの観察結果からすると、クラピアの緑色維持期間は暖冬と言えども雪の下になっている期間が長ければ、結果的には枯れてしまうことが分かります。 常緑のクラピアに今年は少し期待していましたが、やはり無理でしたこの先どんどん枯れが進んで庭一面灰色になってしまうのも遠くはないと思います。 唯一緑色になっているのは飛び石周りだけ、基礎のきわとか塀のきわって温まりやすいので緑色でいてくれます、この傾向は毎年同じです。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月26日 05時36分06秒
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