テーマ:グランドカバー(1532)
カテゴリ:クラピアの土壌改良
クラピアが芽吹く時期になってきましたので、今のうちに土壌の状態を良くしておきましょう、ご存知の通りクラピアがいったん茂ってしまうと、土をいじるのはほとんど不可能になってしまいますので、冬枯れている今がチャンスです。 不陸調整やエアレーション、芽出し肥、除草、堆肥マルチなど、春にやる作業は意外と多いのでクラピアの芽吹きに合わせて予定を立てましょう。 ---------------------------------------------------------------------------- ---------------------------------------------------------------------------- 踏圧で踏み固まって凸凹になっている庭を改善するには砂が便利です、ホームセンターで売っているモルタル用の安い砂で十分なので、低い場所や水はけの悪い場所に入れ込んでいきます。 固い土でランナーの浮きや木質化が酷いところにも砂を使います、ランナーを隠すように砂を入れておき、芽吹いたところを見計らってスパイキングを施すと分枝が進んで緻密になります。 寒い盛岡で 4月下旬の再被覆完了を目的とした越冬対策は順次行っていますが、越冬対策は地域性が強いため内容の詳細については、アメブロ内にてメンバー向けの限定公開となっています。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年03月17日 04時37分59秒
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