グランドカバーとしてタイムを使う時の注意点
クリーピングタイムをネットで検索するとピンク花と白花が出てきます、一概には言えませんがピンク花はロンギカウリスタイムを示し、白花はワイルドタイムのことが多いようです、我が家では現在、この2種類のタイムをクラピアと混植して育てています。一見、同じように見えるタイムですが、実は大きく違うところが一つだけあります、それは常緑性です。 ピンク花のロンギカウリス 白花クリーピングタイム画像でも分かるように春先に違いがハッキリします、ワイルドタイムは雪解けの時期になると紫色に変色し、遠目から見るとワイルドタイムを植えた部分だけが黒っぽく見えます。反面ロンギカウリスは耐寒性に優れ冬の間でも常緑です、盛岡の気候でも緑色を維持するので、寒い地方でタイムを植えられる方はロンギカウリスタイムを選ばれると良いでしょう。----------------------------------------------------------------------------タイム 這性 ロンギカウリス 3〜3.5号ポット苗花苗 多年草 宿根草 グランドカバー イングリッシュガーデン 香り ハーブ ハーブ苗 耐寒性 耐暑性 ピンク 香り価格:330円(税込、送料別) (2022/3/23時点)楽天で購入YouTubeにクラピアの話題をアップ 「クラピアちゃんねる」をどうぞご覧になって下さい(知ってた?タイムは白とピンクで常緑性が違う)タイム 花 白 苗 【クリーピングタイム (白花)】 3号ポット苗 ハーブ 苗 ハーブティー 料理 庭植え価格:330円(税込、送料別) (2022/3/23時点)楽天で購入今日のひと押し ピンク花の新品種クラピアK3です----------------------------------------------------------------------------花色や葉色はお好きな方を選ばれると良いと思いますが、香りは特徴があるのでお知らせしておきます、タイム独特のスパイシーな香りを望まれる方は、匂い強いワイルドタイムです。ロンギカウリスも匂いはしますがワイルドタイムには敵いません、上を歩いただけでも清々しい香りが漂ってくるので、白花のワイルドタイムは飛び石周りなどに配置すると良いでしょう。 ピンク花のロンギカウリス 白花クリーピングタイムその他の注意点については記事の中ほどの動画で説明していますので、時間のある時にでもご覧頂ければと思います → クラピアちゃんねる当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクリーピングタイムの管理方法などについて紹介しています、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクリーピングタイムがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。