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液晶生活 デジカメ,Mac,時々ライカ

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2015.08.06
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カテゴリ:デジカメ
 電子シャッターは高速で動く被写体を撮影すると、被写体が歪んでしまうローリングシャッターと言う現象がおきます。

 そこで今回は「X-T1」でシャッタースピード優先AE、シャッタースピードを1/4000で動く列車を連写し、ローリングシャッターの程度を確認してみました。作例はJPEG最高画質で撮影し、Photoshopで800×533ドットに縮小しました。

 撮影時の共通データ  83mm / 1/4000秒 / F5.6 / ISO3200 / WB:オート / フィルムシミュレーションモード:PROVIA/スタンダード

1021X_T1RollingShutterDistortion.jpg

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1026X_T1RollingShutterDistortion.jpg

1027X_T1RollingShutterDistortion.jpg

 撮影したのは比較的低速で動いていた列車です。やはりローリングシャッター現象のため、列車が斜めに撮影されてしまいました。

1028X_T1RollingShutterDistortion.jpg

 斜め具合が良く分かるように別の列車を撮影しました。被写体の歪みが目立ちますので、電子シャッターで動く被写体の撮影は難しいですね。
    
     





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最終更新日  2015.08.06 05:20:49



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