田舎のお祭り
今回の帰省は法事がメインでしたが、ちょうどお祭りもあったので、水曜日に出発して日曜日に帰宅しました。お祭りは土曜日のお昼からスタートでした。最初は何のお祭りか解らなかったんですけどね。w土曜日は朝早くに起きて、車で1時間くらいの街にある病院にお婆ちゃんを連れて行きました。最近足の調子が今一みたいで、近くのいい医者ということで聞いてみたら、実家から1時間くらいの街にあるということで、早起きして行ってきました。さすがにいい医者という評判だけあって、患者さんも多かったです。診察と薬をもらって、昼前に戻ってきました。昼からはお祭りのパレードが部落内を廻るということでしたが、暑かったのでお寺で待ってました。wもう境内の中は屋台や舞台の準備中です。しばらくしたらピックアップに乗った楽器隊が到着。この日はすごく暑くて、ご苦労様ですという感じでした。その後に鐘が到着しました。どうやら今回のお祭りのメインは、この新しい鐘の奉納だったみたいです。この時初めて理解しました。wwwそしてパレードの準主役(主役は鐘。ww)の奉納の舞のメンバーも到着です。これ部落の中を踊りながら廻っていたんですよね。本当に大変だったと思います。すぐに奉納の舞が始まりました。うちの家族からは義姉二人(次女と5女)と、姪っ子(先日他界した義姉の娘)がメンバーでした。義姉(次女)は地域の世話役とかやっているので、こういうところでも余裕で踊ってました。さすが年の功ですね。姪っ子も今まで何度も参加しているので、上手に踊ってました。姪っ子はよくひまわりの面倒を見てくれて、ひまわりも懐いてます。次は一緒に踊る?って姪っ子から言われて、返事してましたね。www鐘も無事奉納されて、昼からの行事はこれで終了で、お祭りの本番は夜です。私は午後からお昼寝してましたが、夕方前に起きて、お祭り参加してきました。もう屋台などがいっぱい出ていて、子供達は大喜びです。広場にはステージも作られていて、ここでは若いおねーちゃんたちが踊っていて、大人(特におじさん。www)が、大喜びでした。wwwそして祭りのメインは打ち上げ花火で、その数500発と部落の規模に比べるとめちゃくちゃ多いんです。これ去年知ったのですが、どこかのイベント会社の社長だか社長の奥さんが、うちの部落出身で、毎年格安で花火を寄付しているらしいです。それでいっぱい打ち上げ花火を上げられるって聞きました。今年も派手に上がってましたね。w夜9時くらいまで行ってましたが、さすがに疲れたので、最後を待たずに実家に戻りました。ひまわりはまだ遊びたかったみたいですけどね。www