テーマ:今日の出来事(287475)
カテゴリ:漫画・小説など書籍ネタ
「漫画能力検定」って聞いてどんなものを思い浮かべますか?
最初にふっと思ったもの。 テレビ東京「TVチャンピオン」。 やっぱり、どれくらいマンガについて語れるかでしょ。 それなら受けてみたいと思いました。 でも、違いました。 6月17日に行われた「第1回漫画能力検定」は漫画を描く能力を評価するものでした。 この検定は全国約40会場で行われ、約600人が受検したそうです。 検定を通じ、漫画家の卵たちの意欲を高めるのが狙いらしいです。 「マンガの能力をどう評価するんだろう???」と不思議です。 マンガは絵がうまいだけでなく、ストーリーやカット割りなど様々な能力が必要になりますから、判定が難しいですよね。 この検定では、プロの漫画家らが協力し、15~20項目の評価基準を設けたそうです。 で、考えていると興味がわいてきたので、検索してみたところ、以下のサイトに試験要項や例題がありました。 http://www.manken.ne.jp/ ちらっと見ただけですが、面白いですねぇ~。 場面設定があって、実際に絵を書かせて、トーンも貼らせるんですね。 私は読む専門なのでできませんけど。 PCで書いてる人はダメっぽいと思ったら、インターネット試験もあるそうです。 でも、それって替え玉受験簡単じゃないのか???と思ったりしました。 漫画家だと思っていたら、アシスタント検定もあるんです。 ということは、今後、漫画家さんのアシスタント募集要項に「アシスタント検定2級以上」とか書かれるんですかね。 と、いろいろ想像してしまいました。 でも、これができても面白いマンガは書けなさそーと思うのは私だけ??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月20日 19時17分59秒
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