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2017.10.03
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カテゴリ:音楽

突然段ボール。高校3年生の時に、はじめて聴いたというか。。。Passというレーベルと共に突然、現れた。Passのアーチストは私には到底理解ができないアヴァンギャルドなものもあったけど、この突然段ボールには衝撃を受けた’ホワイトマン’と’変なパーマネント’を聴いた第一印象は、’この人たち、まともじゃねえな’。同じような感覚はThis Heatのファースト(突然段ボールを聴いたのとほぼ同じ時期)とNo New YorkでJames Chance & Contotionsを聴いた時に受けたけど、日本のミュージシャンでもこういう変な人たちがいるのだと、再認識。
以来、ずっと聴いている。
息子には’すごいネーミングのセンスだね’と言われ、奥さんには’何、この名前’と言われた。
楽曲はアヴァンギャルドでエクスペリメンタルな面もあるけど、ポップだし、メロディーラインは秀逸だし、演奏もかなり上手い。お兄さんの蔦木栄一さんは肝硬変でもう10年以上前に亡くなったけど、ユニットは今でも続いている(はず)。
もはや、テレビタレントと化したモーリー・ロバートソン氏もかつて在籍していたことをテレビを観ている人たちは知らないだろう(というか、突然段ボールの名前さえ知らんか。。。)90年代に出した’抑止音力’と’突然段ボールの感傷音楽’はいまでも愛聴している。
この楽曲は、その’抑止音力’からの1曲。イカ天出ていた時も使っていたけど、シロホンにエフェクターをかけて、独特の音を作り出している。スタイルは違うかもしれないけど、音楽を作る方法は同じような気がして、あえて、私は’日本のThis Heat’と呼んでいる。






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最終更新日  2017.10.03 11:47:34
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